自己愛の初期状態は、親から自分への態度を「自分の取扱説明書」としてコピーしている
親から自分にどういう態度をとっているかを見て、「自分もこう愛せばいいんだ」と、自分の取扱説明書としてコピーしているのが自己愛の初期状態だ。
なんで自分を大切にしないのか。
PTSDとIT2関連で色々解放していた。
ていうか今日はボーッとしてダメ。
こういうときほどわたしはどうしても、自分にきつくなる。
体調面がきつければきついほど、精神的にきつければきついほど、自分にキツく当たる。
自分にもっと厳しくなる。
母親みたいに。
母親の気分次第で、母親が精神的にキツければきついほど私に強く当たってくるのと同じ。
自分を大事にすることを学ぶ前に母親に全部奪われたからわからない。
わかるまえにわからなくなされたからわからなかった。
いつか私もすてきな家庭を築くんだと思っていたのに、性的暴行でおしゃかにされたと信じていた。
犯人に結婚や幸せな生活や男性との関係なんて望めないようにされたと思っていた。
でももしかしたらこれはきっかけにすぎなかったのかもしれない。
どうしてそんなすてきな夢があるのに私は自らその夢を壊しに行ったのだろう。
そんな夢があって大切だったなら、クソやろうと関わってまで家族に恩を返そうなんてどれ移行に従じることはなかっただろう。
彼らが私を犬として扱うこともなかっただろう。
私が犬として扱われることに準じることもなかっただろう。
さっき気付いた。
私に暖かくてステキな家庭を築く資格も価値もないと私の頭をこれでもかと床に押さえつけて「おまえは性奴隷犬で十分だ!」と扱っていること。
私にそんな願いを叶える資格も価値もない。
だから私はこの世界から出ていきたい。
「向こう岸に行くための橋」が落ちていて渡れない。
このまま沈んでいくことを選んでいる。
だってこの世界にいても幸せになれそうにないから。
「私なんて結婚できるわけないだろ!」母親がそう言っていた。
こいつは第三者人格に完全に食われていた時期のことだ。
まだ1000年間、ずっとこの世に留まっていた人が成仏する直後のことだった。
ほとんどの人がくるって先祖だけが正気に目覚める。
私だけが正気で他のやつが食われている。
私に罰を与えてくる鬼に囲まれている。
そんななかで奴隷意識がしみついてしまっているのか、自分を大事にできていなかった。
大事にする方法を学ぶ前に犬扱いを受けていたから、わからない。
指示待ち人間のその癖の強弱に関わらず、指示する人間も鬼畜生道に落ちて、指示を受けなければ自分で動けない人間も犬畜生道に落ちている。
自分を大事にできているやつは鬼畜生の道にも犬畜生の道にも絶対にいないんだ。
私が私を駄犬扱いしていたんだ。
私が私の地獄を作っていたんだ。
母親に扱われたとおりにそうやって自分と付き合って自分を扱えばいいんだと教わってしまっていたんだ。
自分と接する方法を母親から学んでしまっていたら、私が私に地獄を作る方法だった。
子供は自分との接し方を親から自分への接しかたで学んでしまうんだな。だから、叩いた親はいつか叩かれる。
自分を叩き続ける自分は親から自分への接し方を自分の接し方にしていることも忘れて、自分にも他人にも「駄犬」として厳しく駄目だしするしつけを行いつづけるんだ。
