【無知は自分を殺す】暴力が愛情表現だと学習した「パブロフの人間」のパターン

【やられたらやり返すパターン形成】

相手が私を言葉で攻撃する→何回も続ける→私が相手に言葉で攻撃されたことをパターン化して、相手に言葉で攻撃したいと思う欲求が生まれる相手が私を攻撃することは、私が相手をマーキングすることになる。

「相手がだれだったか」＋「なにをされたか」相手に何回も何回も与えられて私の中でパターン化すると、「相手」にたいして「されたことをし返す」パターンが自動的に発動する。

相手が言葉で私を攻撃することを何度も繰り返した結果、「私を言葉で攻撃したこの相手には」＋「言葉で攻撃するんだ」と学習する。

つまり攻撃してくる相手は、「このように攻撃してくる相手が現れたら、あなたはこういうふうに（相手が使う同じ方法や手段）攻撃しなさい」と教えている状態なんだ。

私を攻撃してくる自分自身にもこのように攻撃しろよ、と教えていることになるので、なんにも変わらない（攻撃することすら手放していない）相手が私をいつもの方法で攻撃してきたと少しでも私が感じたら、私はその相手から学習させられたとおりに、学習方法を返して見せているのだ。善悪じゃない。パブロフの犬だ。

【パブロフの犬　学習の学習返し（パブロフの犬から気付いた反復学習効果・反動形成）】

これを踏まえると、こうだ。

１　相手が私の幸せを全力で阻止する

２　私は相手から何度も幸せを阻止され、邪魔され、取り上げられる

３　結果、相手や相手に似た人…幸せな気分を阻害する、幸せな行為を阻害する）邪魔してくる人が現れたら、全力で対象の幸せな行為を破壊しなければ行けない学習衝動が現れる

４　そのため、私の幸せよりも金が大事と邪魔をするなど、何らかの理由で私の邪魔をする場合、私はパブログの犬の学習してきたスイッチが自動的に入る。

ーーー本題ーーー

私が知りたいのは、この方法を利用、あるいは、応用した結果。暴力こそが親愛の証になるケースが出てくることを発見した。

たとえば近親者などにこの暴力を受けた場合。
好きだからこそ虐められるのだ、大切だからこそ暴力を振るうのだと「学習させられてしまった」場合。

・女性を殴る男性が現れる。
・子供を殴る女性男性（親や養育者）が現れる。
・子供を殴る子供が現れる。
・親を殴る子供が現れる。

・男性を奴隷のように従わせる女性が現れる。
・他者が他者を従わせるイジメやパシリや上下関係。

・さらには性的暴行まで「好意」なら許される、好意があるから暴行する、および、好意を受け取ってもらえない、受け入れてもらえないので暴行する

などといったケースが有ることを発見した。
殴る：殴打とは限らない。精神的傷害暴行等も含む。

それはなぜか？

「パブロフの犬から気付いた反復学習効果・反動形成を踏まえて分析、説明せよ。」→Geminiに文章をぶち込む

■AI　Geminiの分析

ご質問ありがとうございます。パブロフの犬の実験から着想を得た反復学習と反動形成の概念を用いて、暴力が親愛の証となるケースを分析、説明するとのことですね。詳細に見ていきましょう。

まず、ご提示の「やられたらやり返すパターン形成」のメカニズムは、まさに古典的条件付け（パブロフの犬の実験）とオペラント条件付け（結果によって行動が強化される）の組み合わせで説明できます。

• 古典的条件付け: 相手の攻撃（無条件刺激）が不快な感情（無条件反応）を引き起こします。これが繰り返されるうちに、「相手」という存在が不快な感情と結び付けられ、「相手」を見ただけで不快な感情（条件反応）が生じるようになります。

• オペラント条件付け: 相手への攻撃（反応）が、一時的に不快な感情を軽減する（負の強化）場合、その攻撃行動が強化されます。つまり、「やり返す」ことで一時的にスッとするため、「やり返す」行動が繰り返されるようになるのです。

このメカニズムが、暴力が親愛の証となるケースにどのように繋がるのかを、段階的に説明します。

暴力と愛情の同時経験: 子どもの頃、養育者など親しい間柄の人から、愛情表現と同時に暴力（身体的、言葉的、性的）を受ける経験を繰り返すと、「暴力」と「愛情」が強く結び付けられます。これは古典的条件付けです。

例えば、殴られた後に優しく抱きしめられる、暴言を吐かれた後にプレゼントを貰う、といった経験が繰り返されると、「暴力＝愛情」という学習が成立します。

• 暴力への依存: 暴力を受けた後に愛情表現を受けることで、脳内では快楽物質（ドーパミンなど）が放出される可能性があります。これが繰り返されると、暴力自体が快楽と結び付けられ、暴力への依存が形成されることがあります。これはオペラント条件付けにおける正の強化です。つまり、「暴力を経験する」ことで快楽が得られるため、「暴力を経験する」ことを求めるようになるのです。
  

• 歪んだ認知の形成: 上記の条件付けが繰り返されるうちに、「愛情表現には暴力が伴うのが当たり前」「暴力を振るうのは愛情の裏返し」「自分は愛されているから暴力を受けるのだ」といった歪んだ認知が形成されます。これにより、暴力を親愛の証と解釈するようになります。
  

• 行動の再現: このような学習を経て育った人は、自分が加害者となる場合も被害者となる場合も、暴力的な関係性を繰り返す可能性があります。加害者となる場合は、「愛情を示すためには暴力を振るう必要がある」という学習に基づいて行動します。被害者となる場合は、「暴力を受けるのは愛されている証拠」という学習に基づいて、暴力的な関係を受け入れてしまうことがあります。

ご提示の例（女性を殴る男性、男性を奴隷のように従わせる女性、いじめ、性的暴行など）は、上記のメカニズムによって説明できます。例えば、虐待を受けて育った人が、恋人に対して暴力を振るうのは、「愛情表現には暴力が伴う」という学習が影響している可能性があります。

また、DV被害者が加害者から離れられないのは、「暴力を受けるのは愛されているから」という歪んだ認知が影響している可能性があります。

重要なのは、このような学習は無意識的に行われる場合が多く、本人がその歪みに気付きにくいということです。また、これは善悪の問題ではなく、あくまで学習の結果であるということを理解することも重要です。

この分析が、ご質問への回答になっていることを願います。

（Geminiここまで。）

やっぱりか。こういう文章整理はやっぱりAIがあってよかったーって思うわ。こうだろうなってのがすっかりまとまった文章で排出してくれて、まじAIさまさまだわ。ちゃんとこっちがまとまった文章を出したときや推察ができているとき「だけ」神ってるわ。

ていうかこれぜひ心理学会の論文にして私に名誉をいただけません？ていうか金くれ。ていうかパブロフの犬理論を考えたパブロフのおっさん、なまらえげつねえけれど役に立つことしてくれるわ。もともと人類のためだったのかどうかは知らねーがな。

「パブロフの犬」のように、反復学習の結果、親愛表現の認知の歪みで親愛関係を築けないやつがでてきて当たりまえだ

よく新聞にもそういう相談（恋人と親密になれません、あの人が嫌いなんです）が出ているけれど、回答者はこういう知識で答えてはいけないのだろうか？

親しい関係を築けない？それはそうだろう。
暴力を親愛の証とおもうやつには、暴力こそ愛情表現、気分が悪い者にいつも殴り殴られてこそ平和な人間関係だと思い込むようなコミュニケーションの繰り返し、そしてその思い込みを放置しているんだ。

認知の歪み、パターンがそのまま使われているだけの話だ。
気づけばいい。

さらに私がGeminiの分析を受けて考察する

＞「暴力を受けるのは愛されている証拠」という学習に基づいて

なるほど。だから、暴力をふるい、従わせて、支配することは愛している証拠なのになぜ逃げるんだと、わけのわからない行動と動機（心理）の矛盾が起きるわけだな。アンビバレントだ。

＞例えば、虐待を受けて育った人が、恋人に対して暴力を振るうのは、「愛情表現には暴力が伴う」という学習が影響している可能性があります。また、DV被害者が加害者から離れられないのは、「暴力を受けるのは愛されているから」という歪んだ認知が影響している可能性があります。

近しい距離感（主に家族やそれに準ずる存在）から、好意的感情とともに暴力、暴行、暴言、執拗な嫌がらせなどを受け続けた場合、および、相手が楽しそうに暴行を被害者に振るう場合、相手が喜んでくれるのならいいことなのかもしれないと幼児期なら特に思い込んでしまう可能性がある。

しかもそのような近親者から、「嫌がらせや暴力は愛情表現の内だ」などと言われたり、実際に仕込まれてしまった場合は、それらの思い込みや行動が強化され、暴力をふるい合うことが”健全な”愛情表現だと思い込んでしまい、それを無自覚に繰り返し続ける。

悪い気分をいい気分だと感じ違いして、悪い気分にもとずいてやっている行為や発言を、好意的な表現だと本人は勘違いしているのか。

たとえば、相手がこちらを罵倒したり、悪意あるからかいをする。

こちらもアンビバレントで、暴力が嫌なのにこれは喜びだと思いこもうとする。好意だと思おうと我慢する。

相手もアンビバレントで、気分が悪いものや嫌いなものにあえて近づき、好意的を装って気分の悪さを（気分が悪い者に自ら接触しておきながら）晴らすために暴行暴言を吐く。

おそらくこの加害者は、父親や母親から相当この手の類の親愛表現こと、おまえが憎たらしくて嫌いだという感情を親として愛しているんだとカムフラージュして、笑いながら楽しそうに、何度も何度も虐げたのだろうな。

その結果が、気分が悪いものにあえて自ら近づいて（親のように気に食わない子供にあえて近づいて）、気分の悪さを好意だ、快感だと思わせる態度や言動を取りながら（親が子を愛しているからおまえのために言っているんだ、みたいなことを匂わせながら、あるいは、完全に子供を悪いものとしてみなした怒りと叱責を込めた暴行および精神的拷問）、愛していると言いながら気分の悪さを気分が悪い対象で晴らしているだけか。

彼ら加害者は笑っているので自分に好意があるんだ、と思いがちだが、違う。彼らは自分がやられたことをやり返すことに快感を覚えているんだ。

パブロフの犬以下の奴隷担っていることにも気づかないで、暴力の奴隷になり、暴力こそ愛情、自傷自罰や加害行為こそ愛と平和の証、友情や親愛の証は暴力や暴言、からかいや独占欲、嫌がらせに執拗で粘着な陰険な行為、迫害や排除など、あらゆる戦闘・戦争・競争と序列意識の「恐怖」を与える行為によって親愛関係が成立するもであると勘違いしているのだ。勘違いさせられて、勘違いしたまま、そのままにしているのだ。

更にGeminiの参考資料

被害者と加害者、両者に起きているアンビバレント心理と現象

おっしゃる通りです。「暴力を受けるのは愛されている証拠」という歪んだ学習に基づいて行動する場合、加害者側と被害者側の間で深刻な認識のずれ、つまりアンビバレントな状況が生じます。

加害者側は、「愛しているからこそ暴力を振るう」「相手のためを思って支配している」という論理で行動するため、被害者が逃げたり抵抗したりすることに対して強い困惑や怒りを覚えます。「こんなに愛しているのに、なぜ理解してくれないんだ」「感謝こそすれ、逃げるなんて裏切りだ」という心理になるのです。彼らは自身の行為を愛情表現の一環と捉えているため、相手の苦痛や恐怖を認識しにくい、あるいは意図的に無視している状態と言えます。

一方、被害者側は、暴力を受けることで心身に深刻なダメージを受けています。しかし、「愛されているから暴力を受ける」という学習が刷り込まれている場合、逃げることへの罪悪感や葛藤を感じたり、「自分が悪いから暴力を振るわれるのだ」と自己否定に陥ったりすることがあります。また、加害者からの愛情表現（暴力の後の優しさなど）によって、関係性への期待や未練を抱いてしまうこともあります。このように、被害者側もまた、愛情と暴力の間でアンビバレントな感情を抱えているのです。

このアンビバレントな状況は、以下のような矛盾を生み出します。

加害者の矛盾:

• 愛情表現（のつもり）と相手への苦痛の付与が同時に行われる。

• 相手を支配しようとする一方で、相手からの愛情を求める。

• 相手の自由を奪うことで、結果的に自分自身の孤独を深める。

被害者の矛盾:

• 暴力を受けながらも、相手への愛情や依存を抱いてしまう。

• 逃げたいと思いながらも、罪悪感や恐怖から逃げられない。

• 自己否定に陥り、自分の価値を低く見積もってしまう。

これらの矛盾は、関係性をさらに複雑化させ、暴力の連鎖を断ち切ることを困難にします。加害者は自身の行為を正当化し、被害者は抜け出すきっかけを見つけられずに苦しみ続けるという悪循環に陥ってしまうのです。

このアンビバレントな状況を解消するためには、まず、暴力と愛情は全く別の概念であることを明確に認識することが重要です。

暴力は決して愛情表現の手段にはなり得ません。また、「暴力を受けるのは愛されている証拠」という考え方は、歪んだ学習によって植え付けられた誤った認識であることを理解する必要があります。

（Geminiここまで）

なぜ、悪い気分になる対象に近づき、悪い気分になることを「喜んで」気分が悪い者に接触を試みるのか？

かんたんだ、悪い気分は悪い気分に”した”対象者をぶん殴ればいい。そう思っているから気分が悪いものに嗤いながら近づいて、気分を良くするために殴るんだ。言葉でも拳でもね！

Gemini：おっしゃる通り、近しい関係性の中で好意的感情と同時に暴力や虐待を受け続ける経験は、深刻な影響を及ぼします。
特に幼少期においては、大人の言動を無批判に受け入れやすく、加害者からの歪んだメッセージを真実として内面化してしまう危険性があります。

ご指摘の通り、加害者が楽しそうに暴力を振るう場合、「相手が喜んでくれるならいいことなのかもしれない」と子どもが思い込んでしまう可能性は十分にあります。

さらに、「嫌がらせや暴力は愛情表現の内だ」と教え込まれたり、実際にそういった環境で育った場合、その思い込みは強化され、暴力的な行為を「健全な」愛情表現だと認識してしまうことがあります。

これはまさに、パブロフの犬の実験における条件付けと同様のメカニズムです。暴力という本来不快な刺激が、愛情という好ましい刺激と結び付けられることで、暴力自体が好ましいものとして認識されてしまうのです。

＞悪い気分をいい気分だと感じ違いして、悪い気分にもとずいてやっている行為や発言を、好意的な表現だと本人は勘違いしているのか。

この点についてですが、加害者は必ずしも「悪い気分をいい気分だと感じ違いしている」とは限りません。

むしろ、彼らは自身の行為が相手に与える影響を認識していながら、それを正当化している場合が多いと考えられます。つまり、相手を罵倒したり、悪意あるからかいをするのは、相手を傷つけ、支配することで自身の優位性や支配欲を満たしているのです。しかし、それを「愛情表現」という言葉で覆い隠し、自分自身や周囲を欺いているのです。

（Geminiここまで）

私：＞Gemini：この点についてですが、加害者は必ずしも「悪い気分をいい気分だと感じ違いしている」とは限りません。

そうだろうか？まず悪い気分になる対象を見つける。悪い気分の対象に接触する。結果、被害者を殴りつけたり罵倒するので、彼らは学習しているはずだ。

この気分が悪い存在を始末すればいい気分になれる。だからw類気分は良いことが起きる前兆で、被害者がいい気分にしてくれる。だから「悪い気分になることを目を更にして探そう」とね。

世界仰天ニュースでたまたま見たことがあった。被害者の隣人として越してきた元軍人男性。最初は被害者たちもいい人だと思っていたが、隣人を自身の子供と共に銃殺。きっかけは、被害者が開いたパーティだった。
加害者の家の庭に空き瓶だかペットボトルだかが落ちていたらしい。投げ入れたのか、たまたまなのかは語られなかった。
しかし、その映像を見ていた俳優のひとりが「加害者はこういうことを常に探していたんだと思う」と言っていたことがとても印象深かった。私もそう思う。
いまこのパブロフの犬がどうしてこの現代社会にまで引き継がれて語らているのか？必要だったからだ。

加害者はまさに、「悪い気分になることを目を更にして探そう」といて、たまたま、庭に入っていた隣人からの”プレゼント”を目ざとく、見つけたのだ。

Gemini：ご指摘の点、重要な視点です。加害者が「悪い気分をいい気分だと感じ違いしている」とまでは言えない場合もある、と前述しましたが、ご提示の解釈は、加害者の心理をより深く理解する上で非常に示唆に富んでいます。

＞まず悪い気分になる対象を見つける。悪い気分の対象に接触する。結果、被害者を殴りつけたり罵倒するので、彼らは学習しているはずだ。
この気分が悪い存在を始末すればいい気分になれる。
だから悪い気分は良いことが起きる前兆で、被害者がいい気分にしてくれる。だから「悪い気分になることを目を皿にして探そう」とね。

Gemini：この流れを整理すると、以下のようになります。

不快感情の発生: 何らかの要因（仕事のストレス、人間関係の不満、自己嫌悪など）によって、加害者の中に不快な感情（怒り、不安、焦燥感など）が生じる。

• 対象の選定: 加害者は、その不快感情の矛先となる対象（多くの場合、自分より弱い立場の人、親しい関係の人）を選定する。この対象は、加害者にとって「悪い気分」を象徴する存在として認識される。

• 攻撃行動: 選定された対象に対して、攻撃的な行動（暴力、暴言、嫌がらせなど）を行う。

• 快感情の獲得: 攻撃行動によって、加害者は一時的に不快感情から解放され、快感情（優越感、支配感、解放感など）を得る。

• 学習と強化: この一連のプロセスが繰り返されることで、「不快感情の発生→対象への攻撃→快感情の獲得」というパターンが学習され、強化される。

ご指摘の通り、このプロセスにおいて、加害者は「悪い気分」を「良いことが起きる前兆」と解釈している可能性があります。

つまり、「悪い気分」は、対象を攻撃することで得られる快感情への期待を高めるサインとして機能しているのです。これは、古典的条件付けとオペラント条件付けの両方の要素を含んでいます。

• 古典的条件付け: 「悪い気分」（条件刺激）が、攻撃行動後の「快感情」（無条件反応）と結び付けられることで、「悪い気分」自体が快感情と結び付けられる。

• オペラント条件付け: 攻撃行動によって快感情が得られる（正の強化）ため、攻撃行動が繰り返される。

この解釈に基づけば、加害者は必ずしも「悪い気分をいい気分だと感じ違いしている」のではなく、「悪い気分」を「快感情を得るためのトリガー」として利用していると言えるでしょう。

彼らは、不快感情を解消する手段として攻撃行動を学習しており、その行動によって得られる快感を求めているのです。

＞だから「悪い気分になることを目を皿にして探そう」とね。

この考察は非常に重要です。加害者は、無意識のうちに「悪い気分」を誘発するような状況や対象を探している可能性があります。
例えば、些細なことでイライラしたり、相手の言動に過剰に反応したりするのは、攻撃行動のきっかけを探している表れかもしれません。

このメカニズムを理解することで、DVや虐待の予防・介入策を考える上で重要な示唆が得られます。

早期発見と介入: 加害者の不快感情の根本原因（ストレス、トラウマ、精神疾患など）にアプローチすることで、攻撃行動を防ぐことができる可能性があります。

認知行動療法: 加害者の歪んだ認知（「悪い気分は攻撃のサイン」など）を修正し、健全な感情処理の方法を学ぶことで、行動の変化を促すことができる可能性があります。

周囲のサポート: 被害者だけでなく、加害者自身も孤立させないことが重要です。周囲のサポートや専門機関の支援を通じて、加害者が自身の問題に向き合い、改善に取り組むことができる環境を整えることが求められます。

注釈：安易にサポートするのは危険だ。そういうことに慣れていて技術のある人に限られる。
他人は他人を助けられない。本人に助かる気がないならどうしようもないんだから、手出ししないことだ。助けようとか、かわいそうだなんて思わないことだ。身を滅ぼすだけじゃ済まないぞ。

自分がそういった危険人物を助けられると思うなんて驕りもいいところだ。死にたきゃ勝手にすればいい、自己責任だ。だれも同情しないさ。気分が悪い者に自ら突っ込んでいく事は危険だと言っているこれらを読んだうえでの行動なら、なにがあっても自己責任だ。

なんでわざわざこんなもの書いていると思っているの？その人達が自分で自分を助けることを促すために決まってんでしょ。それに、そういう人を助けられると思って無駄に被害を出している被害者さんにもね。

ご提示の視点は、加害者の心理をより深く理解する上で非常に有益であり、今後の議論や対策を考える上で重要な示唆を与えてくれるものです。

無知こそ「戦争」の種だ。

＞こちらもアンビバレントで、暴力が嫌なのにこれは喜びだと思いこもうとする。好意だと思おうと我慢する。

Gemini：被害者側のアンビバレントな感情も、この状況を複雑にしています。暴力は本来嫌なものですが、「愛されているから暴力を受ける」という歪んだ学習が影響し、暴力を肯定的に解釈しようとします。これは、解離性障害の一種とも考えられ、あまりの苦痛に耐えかねて、現実を歪めて認識することで心のバランスを保とうとする防衛機制が働いている可能性があります。

注釈つまり、加害者と被害者側で、凸と凹でぴったちはまってしまう「思い違いをしていること」がある。
加害者は攻撃こそ愛情、しかし本音は気分が悪くて嫌いだと思っている。
被害者は我慢して受け入れるのが愛情、しかし本音はそいつを殺したいほど嫌い、恐れている。

＞おそらくこの加害者は、父親や母親から相当この手の類の親愛表現こと、おまえが憎たらしくて嫌いだという感情を親として愛しているんだとカムフラージュして、笑いながら楽しそうに、何度も何度も虐げたのだろうな。

注釈：しかも厄介なことに、そのカムフラージュしていた親こそ、子供を愛しているどころか憎たらしいコブみたいに思っていたくせに、
「親として愛しているから殴っているのさ〜おまえが好きだからに決まっているじゃないか〜」
なあんて思い込みを鼻歌を洗脳の曲にして、子供を愛する良い親を気取りながら、やっていることは戦争で子供を轢き殺す兵士と同じことかよ。

この父親については私が小学校入学時に遭遇した男子生徒にまつわる実体験だ。この男子生徒からは父親からの虐待臭がぷんぷんした。今ならわかる。こいつの親父はやばかったんだろうな、って。

あっち（宇宙の臭い宇宙人）系と見紛う空気かもな。女の気配が消されているってことは、女性性が弱い戦争家庭だったんだろうな。でもそれを放置して親父と同じ過ちを繰り返していい理由にはならない。

内心では尊敬も出来な親父と同じ過ちを繰り返して、親を毒親だなんだという権利はねえ。やることやってから糾弾するんだな。そうじゃなきゃ自分自身を糾弾していることになる。

＞おそらくこの加害者は、父親や母親から相当この手の類の親愛表現こと、おまえが憎たらしくて嫌いだという感情を親として愛しているんだとカムフラージュして、笑いながら楽しそうに、何度も何度も虐げたのだろうな。

Gemini：この推測は非常に示唆に富んでいます。加害者は、自身が過去に受けた虐待や歪んだ愛情表現を、無意識のうちに再現している可能性があります。
彼らは、親から受けた虐待を「愛情」として内面化しており、それを他者に対して行うことで、過去のトラウマを処理しようとしているのかもしれません。しかし、それは決して適切な方法ではなく、むしろ負の連鎖を生み出す結果となっています。

＞彼ら加害者は笑っているので自分に好意があるんだ、と思いがちだが、違う。彼らは自分がやられたことをやり返すことに快感を覚えているんだ。

まさにその通りです。加害者の笑顔は、必ずしも好意を表しているとは限りません。彼らは、過去に自分が受けた苦痛を他者に与えることで、一時的な快感や優越感を得ている可能性があります。これは、復讐心や支配欲の表れとも言えるでしょう。

＞パブロフの犬以下の奴隷担っていることにも気づかないで、暴力の奴隷になり、暴力こそ愛情、自傷自罰や加害行為こそ愛と平和の証、友情や親愛の証は暴力や暴言、からかいや独占欲、嫌がらせに執拗で粘着な陰険な行為、迫害や排除など、あらゆる戦闘・戦争・競争と序列意識の「恐怖」を与える行為によって親愛関係が成立するもであると勘違いしているのだ。勘違いさせられて、勘違いしたまま、そのままにしているのだ。

おっしゃる通り、彼らは暴力の連鎖から抜け出せずに、自らも暴力の奴隷と化している状態です。暴力が愛情表現であるという歪んだ認識は、彼らを束縛し、健全な人間関係を築くことを妨げています。彼らは、過去のトラウマから解放され、適切なサポートを受けることで、初めてこの負の連鎖から抜け出すことができるのです。

重要なのは、このような状況は個人の責任だけでなく、社会全体で取り組むべき課題であるということです。虐待の連鎖を断ち切り、健全な愛情表現を学ぶ機会を提供することが、このような悲劇を繰り返さないために不可欠です。

（Geminiここまで）