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性的暴行やセックスフレンドの目的は、そいつが傷つけられて奪われたときに備えて、自分を慰めて補充するために「傷つけて奪える」死んでもいい存在を用意しておきたいから。そいつらは傷ついて奪われることが怖いから傷つけて奪うんだ。

セフレに希望を持ちたがる人もいるけれど。
事実は、相手が傷ついたときに、傷つけて奪える補充係(死んでもいい、自殺してもいい、消耗生命維持装置代わり、使い捨て、奪わせてくれる流郷がいい性奴隷)だ。

夫婦間でもそういう性質のやばいやつがいて、感情的になるとセックスでどうにかしようとする。なにをしているかって、セックス出会いを確かめているのではなく、相手を死に至らしめてもいいから自分を回復させたくてむしゃむしゃ共食いしているのだ。

性的PTSDを顧みていて気づいたのだ。
私を傷つけて奪ったやつではなく、私は私を傷つけて奪おうとしていた。
私のためだと言って、恐怖を解放するという建前で、傷つけて奪おうとしていた。
でも、ほんとうは幸せの樹木を食べてしまうシロアリこと、その暴行者に私は傷つけられて奪われていたのだ。
暴行者→私→内なる私の準に、傷つけて奪う連鎖が起きていた。

私は私のためだからといって、何かを守ろうとする私から必死に恐怖を解放させようとしていた。それが私のためだ、シロアリ男から自分が傷つけられて奪われるのを防いで解決するために、内なる私がしがみつくものを解放すればどうにかなると錯乱していたのだ。

ほんとうはこのシロアリ男の心の臓器でもぶち抜ければいいのだけれど、そうはいかない。どうせそいつをやったところで、私の中の鬼が消えるわけもないので、別のシロアリ男が私という幸せの樹木をガリガリ削りにくる。

鬼は内から退治するものだ。鬼を外に追い出したって、内側に鬼がいたんじゃまた鬼が出てくる。

セックスフレンドが好きだから?ないない。おまえが死んでもいいから自分を生かせと言っているんだそいつは。殺人者同然だ。芯でも自殺してもそいつは自分は悪くないと言って逃げるぞ。
なにせ性的暴行犯罪者だからな。自分が性的暴行を犯す覚悟もないのに責任を選び取って実行して逃げるやつだからな。



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