インプット過多がメンタルを壊す。とにかく出すためのアウトプットで、メンタルを守る

とにかくインプット過多になりやすい時代だ。いや、時代のせいかは分からんけど、スマホ1つで無限の情報に触れることができる。必要なもの、不必要なもの、いちいち判断することもなく惰性で情報に触れ続ける時間が少なくないひとも、かなり多い。オレもそうだった。

まとめサイト、SNS、動画サイト、ネットニュース、あらゆる情報の享受はインプットとなる。少し検索しただけでも、それに関連する情報が次から次へと出てくる。「あなたへのおすすめはこれです」なんて表示されるとついついタップして見てしまう。気がつくと数時間経っていたりする。

これは、個人的な主観だが、インプット1に対してアウトプット5くらいよバランスがちょうど良いように感じる。アウトプットとは、あらゆる創造的な営みである。料理、作画、作陶、作曲、写真、昨文、菜園、ハンドメイド、DIY、筋トレ、などなどこれもジャンルは無限にあるが、簡単に言うと「ものづくり」みたいなもんだ。

アウトプットは、何度も書いたように、メンタルの便秘解消に効く。そう、メンタルだってうんこが毎日溜まるのだ。それは主にインプットによって溜まっていく。食べたら出すをしておかないと、どんどんメンタルだっておかしくなる。人に自然な感謝が湧かない、無気力になる、モヤモヤで憂鬱、そういうことが起こる。

逆に言えば、それらを解消できるのがアウトプットの作業だ。これは、騙されたと思って実践してみて欲しい。マジでメンタルに良い。朝の目覚め、日々を生きる活力、世界を見渡す感性のきめ、そういうものに変化をきたす。もちろんプラスの意味で。

その中でもオススメなのが、オレが目に見える形で実践してるように、「とにかく文章を書く」。このnoteも、いま約20日くらい連投しているが、記事数で言うと100以上書いてきた。これを始めてからというもの、メンタルが本当に崩れない。書くことで、バランスが崩れかけてもすぐに持ち直せる実感がある。

内容はなんだっていいのだ…中身なんか無くてもいい。毎日似たような内容でいい。うんこだって毎日似たようなもん出してるんだから。それと一緒。それに、毎日異なるジャンルについて言及できるほど、色々考えてない。いいのだ、毎日同じで内容なんかさして無くても。

優先的するべきなのは、とにかくアウトプットを続けること、だ。うんこし続けること。アウトプットすることに、うまくできるかなぁ、センスが無いからなぁ、などと心配や不安をし出したらダメだ。気にしないこと。なぜならただのうんこだからだ。

うんこだって、1人でできるようになるには多少の練習が必要だったかも知れない。ほらと同じでアウトプットだって慣れが大切。クオリティも、やる意味も目的も考えない。下手でいい。とにかく出す。それだけ。やることはなんでもいい。

あ〜、金麦飲みてぇなぁ