「美術館で会った人だろ」4人目
サントリー美術館の「リニューアル・オープン記念展 Ⅱ 日本美術の裏の裏」
に行きました。
2020年10月なので少し前の話です。
今回はお友達と一緒に行きました。
その方と二人きりで遊びに出かけるというのが初だったので、怖かったです。
就活の時に仲良くなった方で、
あんまり素性を知りませんでした。
お互いどちらかのホームだとどちらかの不利になると思って、
わざと 六本木 集合にさせました。
サントリー美術館はリニューアルしたらしいのに全然どこがリニューアルしたのか分かりませんでした。苦情とかではなく。
よく分からない人と二人で美術館に行くというのは試練ですね。
見るペースとか
話しかけるペースとか
鑑賞ポイントとか
あとはキャプション、
私はキャプション読み込むと安心するタイプなので、じっくり見ちゃいます。
サントリー美術館のキャプションは
比較的若い方が書いたのか、
圧倒的ウケ狙い!!!が多かったです。安心しました。
見終わって一緒にハンバーガーを食べた時に判明したのですが、
美術館一緒に回ったその方は、
どうやら美術にお詳しい訳ではなく
歴史とか近世の政治と経済が
専門の方でした。
なるほど、納得。
という感情スタイルでした。
ねずみの結婚の絵巻で
絵がヘタウマなのがおもしろポイントなのに、
やたらストーリー気にしてたなぁ。
そのあとまたSTARS展を見て、
なんとなく解散しました。
私がサイゼリヤにあんまり行った事がない話をしてしまったことと、
帰り際にワインを買いたいので、駅の前で失礼します。
と言ってしまったので、
(※近くにKENZO ESTATEというワインのレストランがある)
気まずい雰囲気でその日は終わってしまいました。
ごめんなさい
おしまい
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