ヴァシャヘーリのインタビュー(Google翻訳を頼りに)Vol.2
前回は、南極🇦🇶についてのお話で終わってしまいましたが、ここからいよいよバルトークとフィッシャーについてのお話に。
Google先生にひたすら頼ります!
※イ=インタビュアー
V=ヴァシャヘーリ
V : Jeg havre to lærere,to genier; Bela Bartok og Edwin Fischer.
私には2人の天才=ベラ・バルトークとエドウィン・フィッシャーという教師がいました。
De var diamentrale modsætninger.
彼等は正反対(の人格)でした。
Bartok:asketische,streng...Ham kunne man kun nærme sig-i upersonlig respekt.
バルトークは、禁欲的、厳格、、、非人格的な点で彼に近づくことしか出来ませんでした。
非人格的な点、、、厳しさのあるオーラがあって近づき難かった、という感じでしょうか(?)
V : Edwin Fischer:varmhjertet...En farvestrålende romantiker,et fortryllende menneske.
エドウィン・フィッシャーは、心の温かな、、、色彩豊かでロマンチックで魅惑的な人間でした。
En sand klavergigant.
真のピアノの巨匠。
Deres budskab var,at man skal opleve -det karakteristiske i musikken-og i værkerne,-gennem en uforbeholden indsats-af sin egen personlighed.
彼等のメッセージは“自分自身の個性を自由な努力によって、音楽の特徴と作品の特徴を体験しなければならない” というものでした。
Og denne personlighed skal habe lov til at udvikle sig-og udkrystallisere sig i ro.
そしてこの個性は平和に発展し結晶化することを許されなければなりません。
イ : Jeg sidder og tænker på...På de billeder man kender af Bartok,der han ud som du har beskrevet ham,streng og asketisk.
私は座って考えます。あなたがバルトークについて知っている写真では、彼はあなたが説明したように、厳格で禁欲的に見えます。
Men skældte han ud, når han underviste?
しかし、彼は教える時に叱りましたか?
V : Nej, det har han aldrig gjort.
いいえ、彼は決して(叱る事を)しませんでした。
イ : Blev han ikke vred?
彼は怒っていませんでしたか?
V : Nej...Jo,vred kunne han blive.
いいえ...はい、彼は怒る可能性があります。
For eksempel...jeg var ikke mere end 13 år.-da jeg kom til ham.-og det første han bad mig spille var den sværeste Mozart-sonate.
たとえば...私は13歳以下でした。—彼のところに来たとき—そして彼が最初に弾くように頼んだのは最も難しいモーツァルトソナタでした。
Opgaven kunne jeg ikke løse.Jeg havde hverken teknik eller de musikalske forudsætninger,han krævede.
私はその課題を解決することができず、彼が必要とする技術も音楽的な前提条件もありませんでした。
Jeg spillede den sonate tre gange for ham,uden at kunne tilfredsstille hans store krav...
私は彼のためにそのソナタを3回演奏しましたが、彼の大きな要求を満たすことができませんでした...
Så blev han virkelig vred.Han gik ud og smækkede med døren.Men det skete ikke ofte.
それから彼は本当に腹を立て、外に出てドアを閉めました。それは頻繁
には起こりませんでした。
Han var meget tålmodig og samvittighedsfuld.
彼は非常に忍耐強く誠実でした。
Nogle år senere spillede jeg for Edwin Fischer,da jeg søgte optagelse hos ham.
数年後、私はエドウィン・フィッシャーと一緒に入学を申請していたとき、彼のために演奏しました。
腹を立てて出て行った、、、頻繁にではなくてホッとします。バルトークは自分の気を鎮めるためにひと呼吸置いたのでしょうか。
次回フィッシャーのお話の部分を!
ヴァシャヘーリのインタビューVol.1はこちらから↓
https://note.com/ongaku_sanpo/n/nb9cf7e194ee1
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