初（祝）海外なのに一人で中国に行った時の話　最終日

謝謝（ありがとう）

朝ホテルバイキングで、手慣れた動作で、飯を食らった

もう帰るだけだ・・・

いやっまだ高速バス乗って　飛行機に乗る所までの不安要素があった

１６時半の飛行機に乗って帰るのでまーた迷って大変な事にならないよう

かなり早めの行動を心掛けていた

ホテルを出発したのは午前７時頃

バスに乗る時間は１１時４０分　５時間近くもの時間があったので　

余裕だと思っていた・・・　　

バス停が福田市場１区の道路挟んで隣にあったので、どうせならまた

福田市場内を歩きながら帰ろうと思い　２区～1区まで歩いた

観光気分で写真を撮りまくりながらバス亭へ　向かった

まだ早朝ということもありシャッターが閉まっている店が多い中

午前８時頃から徐々にシャッターが開き始めた

大きなキャリーバックを持っていたので意外と疲れ

一時間程で１区に到着した

　さあ道路を渡ってバス停へ・・・　ん？？

信号ない？？歩道橋もない？？

１区からバス亭までは　T字型の交差点のみ

車線は片方６車線反対側６車線と

大阪でいうと　御堂筋が両車線あるくらいの幅だった

『これ渡れんやんけ・・・』周りを見渡したがその場は視界が悪く

良くわからなかった

とにかくどこに行くのも巨大スケールなため、

１区の裏側覗いて歩道橋を探そうという気にもならなかった

素直に来た道を戻ろう・・・

ホテルからバス亭までの道は前日に下見済みだったので確実だった

１時間かけて来た道を１時間かけて戻り、また一時間かけてバス停に行く・・・

大きなキャリーバックを引きづりながら・・・

かなりの疲労だったが　かなり時間に余裕をもたしていたので

何とかバス停に辿り着けた☆彡

待合室からターミナルには時間が来たら、待合室の受付でチケットを見せ

通過するシステムなようだったが

受付の男がずっと叫んでいた

何を言ってるかはまったくわからなかったが

誰かを探しているのか？？っと思いこの中で言葉を理解していないのは

自分一人だけ　だから自分？？と解釈しその男にチケットを見せた

そしたら　『おお　さーターミナルの方へ』って感じで通過させられて

ターミナルでバスはどこですか？とチケットを見せると

まだだから　待合室に戻ってと戻された

自分も悪いと思うが適当に入れんなって感じだった

バスの時間が来るとさっきの男が自分を手招きで呼んでくれた

謝謝　航空行きのバスに乗れ一安心

発車まで　窓で外を見ていると　なんと

２日目に市場にいた若い黒人がいたｗｗ

また　ウロチョロ　ウロチョロ　して頭を抱えていたｗｗ

絶対自分と同じバスだろうと思ったが　責任をとれなかったので

見るだけになってしまったが、その後すぐに乗り込んできた

やはり　一人で来ていたのだった　自分と同じで　勢いだけで来たのか？？

空港までのバスの運転は行きのバスよりかなり普通だった　

初日のバスがいかに酷かったというのがわかった

しかも到着まで２時間程かかったが　行きは

謎のトイレ休憩を挟んだのにも関わらず　帰りより３０分も早かったのだ

めちゃくちゃクラクション鳴らしながら飛ばしてた（かなり悪質だったようだ）

空港到着後は何のトラブルもなくスムーズに飛行機へ乗れた

ビジネスマン風の日本人がチラホラいたのだ

かなりホットしました　後はこの人について行くだけだーｗｗ

無事日本へ到着できました

この旅を通じて

かなりメンタル鍛えられました！！　

これが一番の報酬だったのではないだろうか

この旅から２年ではなく１年の間違いでした

１年がたち　また行きたいと思っています（あの悲惨な出来事を忘れたのか？）

まあ程ほどに勉強は頑張っております

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完。