この春
就職した娘に、書道をやって欲しくて
娘が小4の時に「書道ガールズ」を観に映画館へ一緒に行ったことを思い出した。
素晴らしい映画であったのだが、その時、私の目的は果たすことができなかった。
・・・・・親の思いとは逆に、娘が書道を始めるきっかけにはならなかった。泣。😢
しかし、その時は突然やってきた!
「パパ〜〜、進研ゼミ始めたい!」
「?、これはチャンスだ!」 私はその時、大人の都合で娘に条件を提案した。
当然、書道を始めることを。。。😏
結果は、「わかった〜〜〜!やる〜〜!」☺️娘は笑顔で応えてくれた。
今はこんな感じです。
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当時の申し込みは書面だったかな?パソコンからだったかな?
当然スマホはない時代なので、今のように手元でポチポチではなかった。
そして、このブログを書きながら、先日、中学時代の後輩から聞いた話を思い出した。
「学校が休業に入ってから、親として何をどうしたら良いか困っています」と。
当然ながら、各小学校から課題は出されているのだが、
それを我が子が取り組んだあと、丸つけはするが、その先の取り組みができないと言うことなのだ。
保護者としては、やはり学校でみんなと一緒に取り組んでくれた方がありがたいと。
しかし、今は「緊急事態」 「外出自粛」 なのだ。
そうなれば、我が子が楽しみながら学べる教材が必要となってくる。
今さら、この渦中で塾に通わすこともできない。
youtube動画での勉強、ネットの活用も良いことだが、ここまで学校休業が長引くと、そろそろ次へステップアップの時である。
先ほども示したが、進研ゼミ小学講座は、
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我が子が、「自ら」 「楽しみながら」 「学ぶ」 ことができる可能性を
持った教材の出番だろう。
大学入試制度も変革の時、今までの暗記だけ勉強だけではこれから先、自分の夢は掴みにくい時代に突入した。
これからは、自分の考えをいかに自分らしく表現できるか、データを処理、考察し、
伝えられるかが課題となる。
小学校では英語教育が始まり、プログラミング学習も必須となってくる。
これからの新しい時代を生き抜く 「地頭」 「自力」 をつけるべきだ。
親として保護者として、我が子のために次の動きに入るべきだ。
学校がこのまま休業が続いたり、再開後、またすぐに休業になることも視野に入れて
次の一手に出て欲しい。
小学講座のサイトからも中学講座、高校講座へのアクセスは可能である。
「勉強しなさい!」と言わず、
「そろそろ、勉強を終えて、ゲームでもしたら?」
と言える、親になってみたいものである。☺️
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