「私なんか…」という声

「私なんか…」
馴染み深い、このマイナス思考の声。
　　
　
「私なんか…」
馴染み深い、この拗ねた諦めの声。
　　
　
私の心の声だ。
　
　
良く知っている。
この流れ。
　　
　
たくさん、この人生劇場での　
証拠も握りしめている。　　
だから、説得力もある。
　　
　
とてもよく理解出来る。
　
　
きっとこの声　
これからも出てくるんだと思う。
　
　
それはそれで良い。
　
　
好きなだけ諦めたら良いし　
思う存分拗ねたら良いし
飽きるまで　
凹んでたら良いと思う。
　
　
自分を卑下したり　
諦めたり　
拗ねたり　
傷ついたりしているこの声ごと　
　
　
私は私を大切にしていこう。
　
　
それから
　
少なくとも私にとってはね
　　　
　
「あなたは、世界で一番大切だよ。」
と、私に言ってあげよう。
　

　　
私にとっては、
　　
　
他のどんな素晴らしい凄い人よりも
愛して、尊重したい人だよ。
　
　
悪い所、卑怯な所、弱い所、意地悪な所　
ダメダメな所も　
全部知ってなお　
　　　
　
あなたの幸せを願ってやまない。
　
　

多分　
この生命の始まる前から　
終わった後までも　
あなたの幸せを
誰よりも願ってやまない。
　
　
私は私を　
1番愛してあげたいと思う。
　　
　
どんなに　
あなたがあなたを嫌っても　
　
その下に必ず　
あなたを愛したいあなたがいる。
　
　
それを見ているよ。
　
　　
愛を見ているよ。
　

昨日買ったスニーカー♪
めっちゃ気に入り過ぎて　
もう一足欲しい。