15歳で道を決めた3つの理由、その3。
おはようございます。
今回こそ、タイトル通り15歳で道を決めた3つの理由、その3です(笑)
自分の考えるビジネスをして成功する。
そのために美容師を選んだ理由・・・
その1、現役美容師である母から『お兄ちゃんには向いてないからすすめてないけど、あんたは向いてるからすすめる』と息子だからではなく、また自分の店を継がせようという親視点でなく、あくまで客観的な視点からすすめられ、自分でもそう思う。と感じたから(笑)
その2、テレビで見た成功している美容師さんの皆さんが、それぞれに『自分の考えるビジネス』をしていて、キラキラしてカッコ良かった(笑)
そして、最後に『道を決めた』理由その3は・・・
母のお店に手伝いに行く度に楽しそうに働いている姿を見て、母であれぐらい出来るんだから
『俺がやればもっと楽しく、もっとカッコ良くやれて凄いことになるぞ~』と確信していたこと。
です(爆笑)
会って頂ければわかりますが、本当に子供みたいなおばさんで全く信頼も尊敬も感じない大人で完全に上から見ていましたが、
結果的にこの頼りない親の存在が自分を強くし、根拠の無い自信を生み、躊躇することなくその一歩を踏み出す勇気を持たせてくれたので
人生何が幸いするかはわかりません(笑)
これを教訓に我が家の子供たちが中学生になってからはその進路などに全く意見はせず、「将来から逆算して自分で決めるよう」促し,
また父はなるべく家では存在感を無くし、たまに会う居候の「謎の関西人」的なポジションになり、ほぼ母子家庭のような家でした(笑)
ということで中学3年生になり
急に将来の自分について考え始めたら『すぐに決まった』僕は最後に母に
『美容師になるけど、あなたのお店を継ぐことはない!そして東京へ行く』
この2点を先に宣言し、理解&サポートを求め
そしてすぐに「そのために次は高校どうするか?」を考え始めました。
我ながら全てが早く、その後迷いもブレもない。
自分的にはこれが普通と思っていましたが・・・かなり珍しいというか少数派なことに後々気付いていきます!
まぁ今から思うとちょっと変な少年でしたね(笑)
ということで道は決まりました。
成功するのも決まってます(笑)
さぁ、そのためにここから高校はどうするか?いやどうしたのか?
続きます!
ではまた。