逆算力のススメ。その3
こんにちは
逆算力についてのその3は、そもそもなぜ?そんな思考になったのか?についてですが・・
それは39年前の1985年、僕が9歳の時に同じ職業でもあった「父が36歳で他界したから」でした。
身近な人、同じ性別でもある父親が若くしてこの世を去った時に『あ~人はいつか死ぬ、つまり人生には終わりがある』と、幼心ながら実感し・・
『(いつかもわからない)終わりがあるなら、生きているうちにやりたいことをやらないと生きてる甲斐がない!』と強く思うようになりました。
そして、それからは何をするにも『これってほんとに(やる)意味があるのか?』『最終的な自分のやりたいことに必要なことなのか?』と密かに考えるようになりました。
と言っても全然ストイックな少年ではなく、自他共に認める陽キャであり、父が居なくなった母子家庭の割には何不自由なく楽しく生きてましたが。(笑)
ただ、根底には『とにかく世の中の常識に合わせて生きる、よりも自分の個性・感覚に合うことにフォーカスして生きる』ことを最優先に選ぶ生き方が9歳から始まったことは間違いありません。
自分自身のなりたい自分へ。
やりたいことを自由に長く続けるために、何をやるか?何をやらないか?
限りある人生を逆算し始めたのです。
振り返ってそれが一番色強く表れたのは、中学入学間もない部活動の選択の時でした!!
それは・・・また、次回(笑)