自衛官としての思い出

はじめまして。ドワイトです。
アラフォー、妻子持ちの中年おじさんです。きっと街中に溢れかえっている何にもおもしろくない属性の人間です。
いや、でもどうなんでしょう。妻がいて、子供がいて、家も車もある。たまには外食だってできる。子供の習い事だってそこそこ通わせてあげることができる。
恵まれているのかも知れませんね。人間は足るを知ることが肝要だと言われますが、家族が健康で笑って過ごせる毎日を過ごしている僕は、それだけですごく幸せなのかもしれません。
なぜ僕が、決してお金持ちではないけれど、明日生きるのにも大変な状態というわけでなく「普通に」生活できているのでしょうか。
これは僕が幹部自衛官(国家公務員)だったからですね。
防衛大学校を卒業してから、約15年間僕は陸上自衛隊の幹部自衛官として勤務してきました。
良い経験、辛い経験がありました。
今は退職し、一企業に勤めています。
自分の自衛官人生を通じての気持ちの整理も含めて、少しずつ思いを綴れれば良いと思っています。
みなさん、私ぐらいの年になると色々な問題がありますよね。出世競争、親の介護、子供の受験、習い事などなど。みんな何かしら悩みを抱えて生きているのだと、本当に思います。
皆さんの思いも教えて教えていただければ幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?