令和哲学的ミュージカル解析『リトル・プリンス』

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。

地球を舞台に人類80億総ミュージカル制作。レ・ミゼラブルを超えるJapan Mission Musicalプロデューサーおりょうです/心感覚アンバサダー/ジ―ニマミスト

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言わずもがな。
有名なサン=テグジュペリ

『星の王子様』

ですね。

この本が
本当に深く哲学的
作品であることを
ミュージカルを
思い出させてくれました。

本のストーリーと基本的に同じだと思うので、
もう、そのまま
感動する作品です。

有名なセリフ

--大切なものは目に見えないんだよ

ここだけ
ピックアップされることが多いですが、
そのあとに
もっと重要な、セリフ言ってますやんけ!!!!
ということに、気が付きました。。。

--どこでみるの?

--心でみるんだよ

どっひゃーーーー!!!
こんなやりとりあったなんて、知らなかったw

あまりにも

--大切なことは目ではみえないんだよ

ここだけが印象に残ってる。宣伝も、このセリフ中心ですものね。。

ミュージカルや、映画、小説などなど
たくさんの文化芸術作品をとおして
人類は、
人と人のすれ違い
自分の本音と表層のすれ違い

こういったズレを癒してきました。

星の王子様を
観た人は、
飛行士に自分の日常を
重ね合わせたり
王子に
本当の自分を垣間見たり

花、との関係性にドキッとしたり

キツネとの関係性に感動する。

言葉で出来ない
目でみえる世界と
目ではみえない世界の関係性を
知りたくて
見つけられなくて
無意識にたまったそのストレスを
癒すのが
こういった
『星の王子様』に代表されるような作品たち。

これまでは日常に疲れた自分を癒すためのミュージカルが
心感覚と出会ったらば
いつも実践に使うミュージカルに変わる。
王子と飛行士、花、ヘビ、キツネ。
みんなと日常を共に過ごす日々に次元上昇する。

癒されてるところが当たり前。
そこから、世知辛い世の中をどうゲームとして楽しみながら
癒されたい人たちとチームプレーをしていくのか。

#心感覚

リトル・プリンスも、
心感覚ミュージカルでした❣️

心ほっこり✨

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