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水は答えを知っている。②

前回の記事からの続きです。

※※前回にましてネタバレ全開です※※

前回のnoteを要約すると、
水の結晶写真をおさめている江本勝さんが発見したこと。
それは良い言葉をみせたり言葉がけをしたりお祈りしたりした水は実に美しい結晶ができる。
反対に水道水(人工的な物質が加わった水)やマイナスな言葉をみせた水は結晶がくずれなんとも無残な結果に。
「愛、感謝」の言葉をみせた水は完璧なまでに美しい結晶を作り上げた。

「ありがとう」「愛」「感謝」という言葉は、大自然のおきて、生命現象の根本原理

今回は大自然のおきてとは、生命現象の根本原理とは…今回の記事はそのことについて。

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以下ほぼ要約です。
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そもそも水はどこから来たのか?


一般的な仮説は地球が誕生した時、噴きだした水蒸気が雨となって地上に降り、海になった。赤い塊である太陽ができ、残りのチリとガスが集まって地球や他の惑星が生まれた。この時はまだ地球は燃えたぎるマグマの塊。マグマの塊の中に水のもとになる水素が含まれており、マグマが冷えて岩の塊となる過程で水蒸気として噴きだした。
この話であれば、地球上で水は生まれたことになりますね。

一方アイオワ大学教授のルイス・フランク博士が出した仮説は、もともと水はこの地球のものではなく、宇宙から氷の塊として飛来したのだという説。
人口衛星のカメラがいくつもの黒い点を映し出した。それは地球に落下する小彗星である。100tもの水と氷のボールが1分間に20個、1年で1千万個が飛来してきている。46億年も前から、こうした氷の塊が地球に飛来し、海がつくられ、またそれは現在も続いている。地球の引力によって引っ張られて落下していくにつれて太陽熱によって蒸発し、気体の塊が地上から55キロまで落ちてくると、大気圏の空気をと混じりあい、風に吹かれて氷の粒に変わって落下しさらに雨や雪となって地上に達する。

水は宇宙からやってきた。

フランク博士の仮説は当時は否定されたものの、近年NASAとハワイ大学は信憑性があることを発表した。

なぜ氷が水に浮かぶのか、なぜ水がこれほどまでに物質を溶かしやすいのか、あるいはタオルのすそを水に入れておくと重力に逆らって吸いあがるのか?そもそも水は宇宙からきたと考えるとなんとなく説明がつく気がします。地球の生命を生み出し育んできたのは水。しかも物質を溶かし、山から川、海へと勢いよく生命の原料を運び込む水の役割はそれが特殊な性質をもっているがゆえのこと。気が遠くなるほどはるか太古から連なる、水がおりなす壮大なドラマは大いなる宇宙の意思が描いたシナリオに沿って、生命のストーリーは展開されていく。
水は情報を記憶し、地球を循環することによって、その情報を伝達しているのです。

ある物理学者は太陽系の位置によって水がどのように影響されるか?の実験をした。いつくかのミネラルが溶け込んだ水を使って、惑星がある特定の位置にきたときに、水が吸い取り紙をどうのぼるかということを実験したのです。すると土星が地球に強い影響を及ぼしているときには、鉛が溶け込んだ水だけが、吸い取り紙をのぼってきたのです。同や銀、鉄といった物質は反応をしめしませんでした。占星学などでいわれてきた惑星の性格というものが金属と連動している可能性が分かりました。
人間のネガティブな感情の波動は波動測定器で分かります。いらだちの感情=水銀、怒り=鉛、悲しみやさびしさ=アルミニウムと同じ波動。
心配、不安=カドミウム、迷い=鉄、人間関係のストレス=亜鉛などが結びついていたそうです。
先ほどの土星が鉛だけに反応したというのは土星は怒りのエネルギーと強い関連があることが分かります。

湾岸戦争が勃発した日。なにも知らずに江藤さんは水道水の波動測定をされたそうです。水銀、鉛、アルミニウムの波動の位置が異常にあがっていたことに驚き、あとで知ったことは爆弾を落とした後だったこと。爆弾のもつ有害波動が一瞬にして地球全体を覆ってしまったのです。波動は時空を超えて瞬時に広がるのです。

また、祈りについての効果も。ある湖の加持祈祷前と祈祷後での結晶写真をとると前は、苦しみにもだえる人の顔にみえるおぞましい結晶、祈祷後は六角形の中にさらに小さな六角形の結晶があらわれたそうです。その後他殺体が発見されたという後日談があったそうです。
さらに琵琶湖では350人もの人が琵琶湖の前で祈祷。その年藻が姿をあらわさず、苦情もゼロ、新聞にも掲載されたそうです。
世界平和を祈る強烈な言霊は、湖の水を一瞬で浄化の方向に導いたのです。
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このように、宇宙と地球、水は密接に結びついている。そして人の感情も強く関連している。
人の意識がいかに物事に影響を与えているか、スピリチュアルな世界だと鼻で笑う事なんて到底できない。それは水が結晶という姿で私に教えてくれた。
愛と感謝の気持ちを忘れず、気持ちが向く方向へ注意を払うこと、ネガティブな感情をもつのは人間だから当然、しんどくなったら拠り所を見つけておく。たった一人でもいい、自分にプラスの関心をもってもらえてると分かったら、それだけでエネルギーをもらえる。誰もが無関心を貫くとほど痛めつけられることはない。

人間の体の約70%は水。一人一人が少しでも前を向いて自分や大切な人の平和を祈り、愛と感謝をもって生きれば、それだけで、とても素敵な世界なるのでは、と思わずにはいられない。

ここまで読んでくれた人ありがとうございます。
ほぼ本の要約です。書きたいことがまだまだあるけど、本の内容全部書いちゃいそうだからこのへんで。




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