見出し画像

「あなただけのオリジナルカリキュラム」-OneSe Personalのカリキュラムができるまでを徹底解剖!


こんにちは!
OneSeの海老原です。

OneSe Personalでは受講生ひとりひとりに合わせた「オリジナルカリキュラム」を作り、それを元に学習が始まっていきます。

今回は「オリジナルカリキュラム」がどうやって作られているのか、どんなこだわりがあるのかをご紹介したいと思います!

1.そもそもオリジナルカリキュラムってなに?

名称未設定 1

こちらは実際に受講している方のカリキュラムです。
次に説明するヒアリングで「受講生がなりたい姿」を最初に確認し、
将来のキャリアプランから逆算したカリキュラムを構想します。
そこから、「この受講生なら3ヶ月でどこまでできるのか?」を対話しながら設定していきます。

2.受講生が学ぶべき内容をヒアリング

「1.そもそもオリジナルカリキュラムってなに?」でお伝えした通り、まずは受講生が将来なりたい姿を確認します。

なんでいきなり将来を聞くの?」と思った方、いらっしゃるかもしれません。
なぜかというと、学ぶ方向性がきちんと合っているかをOneSeが責任持って案内するためなんです。

「これから動画を始めたい!」「これから動画で仕事をしていきたい!」
という人に起こりがちなことが、"自分の作りたい動画=仕事に繋がる"という発想です。

ちょっとシビアなんですが、いわゆる"オシャレでかっこいい動画"ができるようになっても仕事にはなるとは限らないんです。
もし最速で動画のお仕事を獲得するならYouTube編集などがいいでしょう。

そこで僕たちは、受講生が「動画を使って将来どうなりたいのか、今学びたいと思っていることがそこに繋がっているのか」を見定めます。

繋がっていればそのまま案内しますし、そうでない場合は僕らの方からいくつか方法をご提案させていただきます。
将来を見据え、最短最速で駆け抜ける方法として有効なのがOneSeのヒアリングなんです。

3.いざ、作成!

ヒアリングが終わり次第、OneSe側でカリキュラム作成にうつります。
受講生がこれから学ぶコトを"演出,撮影,編集"まずこの3つに要素分解していきます。


ヒアリングで決めた参考動画を軸に組んでいくのですが、
1.どういったディレクションをしているのか
2.どういった撮影技法が使われているのか
3.どういった編集技法で作られているのか

要素分解とはこんなイメージです。

3つに分解したものをさらに分解して...
最初にお見せしたカリキュラムになっていきます。
"撮影"であれば、カメラワークや構図、基本設定から応用の技法などですね。
その方が3ヶ月で学べるコトをたくさん詰め込んでいきます。

4.カリキュラムのこだわりポイント

もちろん全てにこだわっているのですが、ポイントとしては「思考法」ベースであることです。

「〇〇のやり方」のような要素だけで作られたカリキュラムをクリアすると、そこに待っているのは..."なんとなく"で動画をつくる人です...。

動画クリエイターというのは、ひとつひとつの手順に意図を込めています。
「こう表現するためにこうやって撮影しよう」「これを伝えるためにこうやって編集しよう」こんなことを考えながら動画を作成しているのです。

そこで僕らは受講生のみなさんに「思考法」というものを伝えています。
「このカメラワークを使うと、こんな表現になる」「このエフェクトを使うと、こう伝えられる」
...これを理解して動画を作れるようになったらどんどん楽しくなっていきます。

もちろん人によってはスキル練習の要素も入れるのですが、基本的には「思考法」でカリキュラムを作っていきます。
学習を終える頃には、立派な表現者になっています。

5.最後に...

僕らOneSeでは、「動画から人生を豊かに」を掲げて運営しています。
今回はカリキュラムについてフォーカスして話しましたが、その他にもさまざまな観点からサービス提供をしています。

動画が上手くなることはもちろんですが、「OneSeを選んで良かった」と思っていただけるように日々精進していきます!

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
「OneSeが気になる」と思っていただけた方はぜひカウンセリングへ!
現在、無料で実施しております。
お会いできますことを、スタッフ一同心よりお待ちしております。

\オリジナルカリキュラムで学べるOneSe Personalはこちらから!/


\集団で学びたい方はOneSe Classへ!/


いいなと思ったら応援しよう!