「自分がどうなりたいか」を考えて行動する 積極的にClassに参加し、目標に近づきたい -OneSe Class受講生インタビュー
あなたらしい動画表現を見つける集団オンラインスクール「OneSe Class」。
今回は3期受講生であるWatanabe Satoiさんのインタビューをお届けします。
▼受講を考えたきっかけを教えてください
ゆくゆくは動画を仕事にしていきたという気持ちがあります。
独学で動画制作を続けていくこともできたとは思うんですけど、独学だとインプットしただけになってしまったり、アウトプットしてもそれに対するフィードバックが無かったりしますよね。そもそもそのインプットした情報もYouTubeなどでありふれていて、正しく取捨選択できているかがわからなかったんです。
OneSe Classの講師の方々は映像を仕事にしてる人たちなので、その考え方やノウハウを吸収したかったし、自分が気になっていることをぶつけたくて、受講に至りました。
受講料が安いとは思ってなかったので、そこお金を費やすことで、自分に対して「やらなきゃな!」と言い聞かせる意味で受講を決めた、というのもあります。
▼スクールでの受講を選択した理由はなんですか?
自分は全く映像とは別の仕事をしているのですが、Instagram等のSNSで知り合った人の中には映像を仕事にしている同じぐらいの年の人が実際にいて、その人たちと一緒に撮影に行くと、やっぱり考え方や編集の仕方にすごく差があると感じていました。
その方々が映像の仕事をしている時間、僕は普段の仕事の業務をやっていかなきゃいけないので、どんどん差が広がる一方だと思っていて、彼らに近づける環境になるのかわからなかったのですが、とりあえずやってみよう!という感覚で選択しました。
▼受講して1ヶ月間経った上での感想を教えてください
座学は毎回講師の方々が違うので、知識が偏ることなく、また、いろんな考え方やお勧めの設定などを聞けるので、自分としては考える上での選択肢が広がっているという印象があります。
YouTubeでも大川さんの動画だけをみてたのですが、ポートレートの映像やウェディングの映像といった自分が今まで見てきていなかった動画に触れる機会もあり、いろんな世界があって、様々な撮り方があるということを知ることができたのは良かったと思っています。
グループワークは独学していた頃にはなかった場所時間です。とても新鮮で楽しいと感じています。動画を仕事にしていきたいという同じ志を持つ人たちと一緒にワークし、意見をきいて、こういう考え方もあるんだ、という発見がありますね。
グループワークは結構楽しみで、週に一回なのが少し物足りなくなってきています。
もう少し回数を増やして欲しいといった気持ちや、プロの方々からのフィードバックも頂きたいな、という想いが生まれています。
▼動画や生活について受講前と受講後の変化がありましたか?
自分はドラマとか映画とかミュージックビデオとかが好きで、テレビをずっと見てるテレビっ子なんですけど、最近ストーリーが頭に入ってこなくなっちゃいましたね(笑)。
こういう画角で撮るのかとか、引き・寄りだとか、そういう目線になっています。
また、バンドが好きで、ライブにも最近行ったんですけど、後々DVDにするための動画撮影をしている状況を見て、使っている機材はなんだろう、とか、こんなレンズ使っているんだ、とか観察してて、ライブ自体が楽しめなくなっているような気がしています。笑
▼受講中印象に残ったことはありますか?
趣味で写真撮影をしています。夜景が好きなのでそれを題材として撮ることが多く、動画でも夜景に挑戦してみようと思って撮影してみたのですが、どうしても夜だけどノイズが載ってしまい、設定の部分に難しさを感じていました。
講義では、そういった点を講師の方々はどうされているのか、というのを実際に質問ができる環境があったのはとても印象的です。
教えていただいた後に実際に撮影してみたら、確かにこれまで撮っていた時よりはノイズが少なくなりました。学べて良かったと感じています。
みんなが同じ素材を使って編集する課題も印象的でした。それぞれの作品が全く違うテイストだったので、すごくおもしろかったです。シネマティックな表現もする方もいれば、ちょっとVlogチックな表現されている方もいて、学ぶことが多かった課題でしたね。
▼オンラインでの受講はどうですか?
オンラインで良かったと感じています。自分は仕事終えてからの参加になるので、オンラインだからこそ参加できているなと感じています。
コロナ前は週5日間出勤して、帰宅すると22時とかになる生活だったのですが、今、オンラインが世の中的に普及し、こういったスクールもオンラインになったので、すごく参加しやすい環境だと感じています。
オフラインだと、1つの場所に集まる労力・時間、そこに行くお金がかかるので、そういうことがないという点もとてもいいと感じています。
▼受講を検討している方に向けて
受講するかしないか悩んでるなら、そういうことを頭で考えていること自体、すごく時間として無駄だと思います。なので、まずはやってみるべきだと感じています。やってみないと何も生まれないんで。受けなきゃよかったって感じるのも、それはそれでいい経験だと思うんです。
金銭面で考えているのであれば、「払ってよかった!」と思えるぐらい、OneSe Classに入ってからのインプットアウトプットを続けていければ、払った額に見合うんじゃないかとは感じていますね。
受け身な態度はやめよう、と自分の中では言い聞かせています。
自分は結構人見知りで、学生時代は学校で授業を受けてもあまり発言しない方だったんですけど、それじゃ意味ないのでは、と。
実際に仕事としてやっていきたいという気持ちがあるので、そこに近づくために何を吸収すればいいかっていうのは、やっぱり積極的に「わからない」に対して質問をしていくことなんですよね。講師の方々はそれに対して惜しみなく教えてくださるので、どんどん吸収できています。
自分が質問を続けるのは「自分がどうなりたいか」という部分にたどり着つくための原動力だと思っています。
▼OneSe Classはどんな方におすすめですか?
いろいろやって「うまくいかない」がネットとかで解決するならいいんですけど、それが僕は解決しなかったんですよ。構図とかは知ってるんですけど、じゃあこのシーンでどういう風に撮ればいいかとか、そういうのは分からなくて、「なんとなく」の撮影になってしまったという課題感がありました。
なので、何かしら課題感を持っている方で、解決出来ない方は受講した方が良いと思っています。
▼OneSeClassに一言!
3期生には動画の初心者から実際映像系で仕事されている方もいます。また、年齢も20~40代とすごい幅広い方々が在籍しているのですが、自分含めみんなが何不自由なく参加できているのは、手厚いサポートで運営してくださる方々のおかげだと感じています。
まだ1か月ですけど、本当にありがとうございます。