【話題沸騰!?】新しいMacBook Pro購入検討の方へ-M1 ProとM1 Max-
どうも!!
OneSeの滝川です🐸
OneSeでは毎日受講生様から動画のクオリティアップに向けて沢山質問をいただきます!
そんな受講生様からよくいただく質問を記事にして動画のクオリティアップ、動画でもっと楽しいことをしたい!!って方に向けて記事を書いてみようと思います✨
今回は10月19日 2時頃に発表されたAppleの最新ノートPCのMacBook Proについて簡単簡潔にご紹介したいと思います!!
これからノートPCをご購入される方や新製品が気になる方など...
是非参考にしていただけると嬉しいです😌
新チップM1 ProとM1 Maxを搭載
従来のMacで一番良いと言われていたのはM1チップでしたが、今回のMacBook ProはM1チップがレベルアップしたM1 ProとM1 Maxが搭載されました!
これの何が凄いのかご説明すると...
『バッテリーを長持ちさせながらヘビー級のワークフローを軽々とこなせる』ことです!
これで作業の効率アップ間違いなしです💻
ちなみに、数字で比較すると高くなっているのは分かるけど、そもそもCPU、GPUって何か分からないですよね😭
簡単に説明していきます!!
▶︎CPU(Central Processing Unit)とは、PC上の頭脳の役割を担っています!
周辺機器やソフトウェアから受け取る全ての指示を処理することやメモリなどを制御したりする装置のことです✨
性能が良いととても賢いPCのイメージです✏️
では、下記画像を参考にして詳しく説明していきます!!
GHz(2.3GHz)・・・クロック数
『CPUが処理を行う時の信号を扱う速さ』のことで、脳の処理スピードのことです🧠
数値が高いと脳の処理が早く、性能が良いです!
Core(Core i5)・・・コア数
『1つのCPU(脳)の中に、いくつかのCPUを入れていること』で、1コアは1人というイメージです!
上記画像の場合は1つのCPUに5つの脳が入っている状態になるので5人の人が動いている形です❗️
▶︎メモリ(8GB)とは、作業するスペースのことです!
メモリが多いとスペースが大きく、同時に処理できる仕事の数が増えることや一度に扱える仕事の大きさが増えます✨
▶︎GPU(Graphics Processing Unit)とは、3Dグラフィックスなどの画像描写のために使用されるもう一つの優秀な頭脳のことです!
数値が高いと良いという認識からM1 ProやM1 Maxは最高ではないでしょうか🤩
ディスプレイのサイズアップ
14インチと16インチのMacBook Proが登場!!
従来は13インチと15インチのものでしたが再設計されてサイズ感がアップしました✨
おかえりMagSafe、さようならUSB-Cハブ
高速充電対応のMagSafeがMagSafe 3として帰ってきました!
意外と重宝されていたので、この復活に大喜びの方がいるのでは?
またThunderbolt 4ポートを3つ搭載されたことやSDXCカードスロットやHDMIポートも搭載されたことによりUSB-Cハブが不要になりました!!
SDカードを挿すためにUSB-Cが必要...なんて悩みは解決です😆
Touch Barもさようなら!
Touch Barが無くなったことによりフル物理キーボードが戻ってきました!
こちらも復活に大喜びの方がいそうですね👏
価格について
14インチMacbook Proが1,999ドル(日本国内価格23万9800円)〜、
16インチモデルが2,499ドル(同29万9800円)〜
私も欲しい...!!
早速購入しよう!!っと思ったけどM1 Maxで良いのかな?
M1・・・フルHDで撮影した素材(作業内容によってはプロキシを組むのがオススメです!!)
M1 Pro・・・フルHDや4K素材(4Kや重い作業をする場合はプロキシを組むのがオススメです!!)
M1 Max・・・4K素材や重い作業をする方向け
こういった基準で選択していただくのも良いかと思います✨
私は4Kをたくさん使用したりエフェクトを使用したりといった重い作業はしないので、選ぶならM1 Proですね🤔💭
是非ご購入されたらサクサク感を味わってくださいね😌
引用サイト
動画制作のパーソナルジム「OneSe Personal」
・あなただけのオリジナルカリキュラム
・プロの現役動画クリエイターからマンツーマンで学べる
・DJIのジンバル・Roninシリーズをはじめとした撮影機材の無料レンタルが利用できる
仲間と一緒に動画制作を楽しみながら学べる「OneSe Class」
・プロの動画クリエイターから直接学べる集団講座でクリエイターの「思考」が分かる、身に付く
・孤独を感じがちな動画制作。コミュニティ活動やグループワークで仲間と一緒に楽しみながら学べる
【卒業生インタビュー】
OneSe Personal
OneSe Class