【OneSe Class】 卒業課題 制作秘話 『OneSe Classとは』 - 受講生レポート
OneSe Class第1期生のカクダさんが卒業制作を終えてレポートにまとめてくれました。
原文を転載します。
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『OneSe Classに入ったきっかけ』
OneSe Class1期生として、
約3ヶ月間動画について、たくさんのことを学びました。
これまで写真を本業としながらも、動画に関しては、
遅れをとっていて、やるやるとは思いつつもなかなか始めることができませんでした。
なかなか始めることができませんでした。
昨年くらいから、動画用の機材も少しづつ揃えつつ
やらないといけない環境を作りながら、
さあ動画を作るぞと思いながらも、編集は?音楽は?とか、
そもそもSNSやアウトプットを疎かにしていた分、
どこにどう発表するの?とか、
自分一人で考えていても、結局やらないで終わってしまうんじゃないの?
という、これまでのやらない自分の反省も踏まえ
どうしようかと思っていたところ、
OneSe Classの存在をしります。
役員の大川優介さんは、もちろんyoutubeでみて衝撃を受け、
短い間ですが、Transe Salonという、オンラインサロン にも入っていましたが
その時は、まだ自分のマインドもそこまで動画に向いておらず、
頻繁に交流される情報をただただ眺めるだけになってしまい、
うまく活用できず退会しました。
『トライアル1期生』
そのTranSeさんが、新たに、OneSe Classという、
集団で学べるオンラインスクールを開始し、
トライアルで1期生として参加できるという機会に恵まれ、
これはやっておこうと、入会を決めました。
Adobe Premiere Proの使い方から、動画制作の思考法なども
学べることも重要でしたが、
卒業課題として、1本の動画を作るということが、
これまで1本も作ってこなかった私には
とてもありがたいポイントでした。
ここに入れば、1本の動画を完成できる!
という環境に無理矢理自分を掘り込んでみました。(他力本願!)
これが、大正解でした!!
『講座+グループワーク+オンデマンド』
授業の内容は製作者本人が作った動画を使って解説してくれるので
とてもわかりやすくどんな質問にも答えてくれ
グループワークは、みんなで議論しあったり、
実際の案件を仮定して、建設的に企画しあったりととても刺激的でした。
さらにオンデマンド教材として、撮影編・編集編と相当な数の動画があり
わからないところやAdobe Premiere Proの基礎的、実用的な部分は十分習得できます。
とにかく学ぶことに対してとても前向きで
運営の方々の真摯な姿勢はとても信頼できました。
『同級生感』
そして、回を増すごとにクラスとして学ぶ『同級生感』が生まれ、
授業後に、放課後OneSe Classと題してさらにzoomで集まり、
授業のわからなかったことや各々の環境や機材、
編集ソフトのことなど議題は夜な夜な繰り広げられ、
動画に関して、貪欲に学ぼうとしている仲間との繋がりが
できたことは何より大きな収穫でした。
そこからはさらに、オフラインで撮影に出かけたり、
ドローンを飛ばしに行ったり、ヘリに乗って空撮したり、
これまで、一人では絶対にできなかった経験ができ
とても充実した3ヶ月でした。
『卒業制作』
そして、最後の1ヶ月は、卒業課題として制作に入るのですが、
ここからは、良い意味で放置プレイで、急にほったからしに
された感がありこれがとても良かったです。
これまで、週2で参加していた授業が、週1になり
ちょっと寂しい感じになりますw
(恋愛テクニックによくあるやつですね。)
もちろん、slackでの交流や課題などはあるので、
これまでとは変わらないのですが、
週一で、企画→撮影→編集→制作発表という
4回のスケジュールにそって、
途中経過や相談など、グループで
確認しあうというものでした。
結局、私は、3週目の編集の段階でも、
まだ撮影はこれからという状況。。。
ただ、みなさん本業がある中での調整なので、
この通りに行かないことも当然あって
制作発表までにはお願いしますよと、
そこはゆるく見守ってくださり、
変なプレッシャーがなくできたので
とてもやりやすかったです。
と、ここまで卒業制作の制作秘話を記事にしようと
思って書いてきたのですが、
OneSe Classのプロモーションのような
記事になってしまいました!!!
キリがいいので、一旦ここで終了し、
制作秘話は、次回にします!!
『結論:入って良かった!!』
OneSe Class気になっている方いらっしゃれば、ぜひおすすめです!
あなたのやりたい気持ちは裏切りません!!
と思います。(本人談)