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挑戦することで前向きな結果が得られる 自分の将来を見据え、基盤として動画を学ぶ -OneSe Class受講生インタビュー

あなたらしい動画表現を見つける集団オンラインスクール「OneSe Class」。
今回は受講生である中澤さんのインタビューをお届けします。

▼受講を考えたきっかけを教えてください

大きく分けて3つあります。1つ目は大川さんやOneSeへの憧れです。
2つ目は映像が好きだったということです。友達とVlogで動画を撮っていたりと、結構動画には触れてる機会が多かったのですが、ワンランク上に上に行きたいと思い、スクールできちんと勉強しようと思いました。
3つ目は将来の目標があって、そのために動画というスキルが必要だと感じたので、参加しました。

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▼将来の目標とは、具体的にはどんなことですか?

ブランディングデザイナーになりたいなと思っています。父がコンサルティングをやっていた影響もあり、昔から経営的なものには興味がありました。

自分は経営の力とデザインやクリエイティブの力を掛け合わせて、課題解決をしたり、新たな成果物を生み出すといった、大きい仕事をしたいと考えています。クリエイティブなものを作る人もいっぱいいますし、経営的な視点からマーケティング的な思考ができる人もいっぱいいますが、この両方ができるというのはかっこいいと感じています。その中でも自分が好きだった動画というコミュニケーションツールを1つの武器として、突き詰めていきたい思いました。

マーケティング的な思考を掛け合わせながら、具体的にこういう波及効果を出したいから動画を作る、というような思考を経由し、物事を変えていくような形でやってみたいと思っています。その目標に向けて動画は不可欠であり、そのために今、きちんとした勉強が必要だと思ってOneSe Classに入りました。

▼OneSe Classは期待に応えることができていますか?

学ぶところが多かったですね。シネマティックとプロモーションの二つを受講できたことは大きかったです。

自分はプロモーションの方が好きな部類で、シネマティックはビジネス的なものとはちょっと違うと思っていたのですが、知らなかった構図や撮影に対する考え方を教わり、新しい気づきがありました。
Vlogはちょっとシネマティックと似てるのかなと、自分的には解釈しています。友達の大切な思い入れ等をを表現するっていう部分がシネマティックな表現に似ているのかな、と。
その中で、この構図が3分割でこうなってるからとか、視聴者を惹きつける為に、こういう演出がある、といった具体的に映像を言語化して説明してもらったことがすごく心に刺さりました。
また、普段聞けないような映像業界のお金のことなど、リアルな話を聞けたのもよかったです。Instagramなどでは隠しがちな部分を、講座というクローズの場面で赤裸々に打ち明けてもらったのが印象的でした。
普段だったら失礼にあたるようなところも、この人たちにはこうやって聞けるんだ!ここだから教えてくれたんだ!と思い、頼りになると感じましたね。めちゃくちゃ助かりました。

▼受講してみてよかった点、印象に残った点はありますか?

プロの思考法に触れられたこと、詳細な知識、情報量という点がすごく良かったです。
また、ドローンの講座は新鮮に感じました。他のスクールでは、ドローンを使った題材はあまり効かないので。これはシネマティックに強いOneSeの強みでもありますよね。

▼受講前に予想していなかった出来事はありますか?

コミュニケーションが豊かなことですね。明るくて元気な方が多いです。特に講座の後半からはすごく盛り上がってきて、あ、これは自分も入っていかないと!と思える雰囲気になっています。入る前はこんなに活発に動けると思っていませんでした。
今までのオンラインのやり方だと仲良くなるのは難しいと思いますけど、皆さん距離感をほどよく詰めてくださっているので、それに対して自分も前のめりに繋がっていこうと思っているところもあります。
新たな繋がりができるというのは、これからもどんどん伸びていって欲しいし、そのような風潮がOneSe Classの良さだと思っています。

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▼就職活動の時期に敢えてOneSe Classを受講しようと思ったのはなぜですか?

3月ぐらいから就職活動を始めて、OneSe Classに入ったのは6月くらいでしたね。実は、そのあたりで自分の中で変化が起こっていました。
就活の時期って、正直、学生は就活のために生きているんですよ。でも、ちょっと待てよと思った自分に気付きました。ゴールは就職することじゃなくて、就職して社会人としてどう生きるかということではないか、と。
これを考えたときに、自分が本当にやりたいことはブランディングデザインなんだから、立ち止まって就活に時間を割くよりも、新しいことに挑戦して、映像とか勉強した方がいいんじゃないかと思って受講することを決めました。
また、勉強している前向きな姿勢というのを、就活でもさらけ出して見せることもできるなと思って。動画制作に必ずしも関係する会社でなくても、今、個人的に動画制作も学んでますって言ったら、まあ印象が悪いわけはないですよね(笑)。自己投資して頑張れる人だ、という面をアピールできたという点は、面接官に好印象を与えることができたと感じています。
今、忙しいからちょっと迷ってるんだよねっていう就活生も、挑戦した方が前向きな結果が得られると思います。

▼中澤さんにとって動画を学ぶ意義とは何ですか?

映像表現は人を感動させられる、という点がいいと思っています。動かない写真や文字よりも、映像は効果的に伝えるためのプラットフォームとして魅力を感じています。
デザインクリエイティブの部門でも、動画は本当に自分の人生で切り離せない存在であり、動画を学びたいという気持ちは、ずっと心の底からあって、そこに関してはもう抜かりなく行きたいと思った結果がスクールを受けるという形になりました。
動画が本業じゃないからといって、独学で勉強してたらなあなあになる気がしていて、大人になった時に知識が解けちゃうと思うんですけど、これが今確固とした基盤としてOneSe Classに入っておくと、将来に向けて基礎知識がしっかり身に付くと思いました。

▼受講料についてどう感じますか?

自分の好きな言葉に、「人生で好きなものを早く買えば、人生の日割りが安くなる」というのがあります。今の学生の時期に額面だけで捉えると受講料は大きい額なんですけど、人生で捉えたらそうでもないのかな、と。
早くに勉強とかお金をかけたほうがいいというのは感じていて、この時期に払っても、価値として回収できることだし、満足しています。

▼オンラインについてどう感じますか?

オンデマンドの講座も見やすいです。分かりやすい順番になっているので、見返したりすることもでき、体系的に学習ができます。
半ば強制的なオンライン講座も魅力的で、OneSe Classはその両方を活用できる点がいいと思っています。Premierも初めて触ったんですけど、オンラインで講師が操作しながら教えてくれた時はすごい為になりました。初期で躓きやすいところが、一瞬で解決されましたね。オンラインは相互確認ができますし、質問できる環境もいいと思っています。

▼ブランディングと動画の関係はどのようなものですか?

OneSe Class受講中に、モデル志望の方の撮影の依頼を受けたことがあります。ライブ配信でフォロワーが1万人くらいいる女性なんですが、モデルコンテストに出す動画を作ってほしいと言われて。モデル志望の女性の「可愛い」を表現できるコンテンツとして、動画は相性いいなと思い、制作を引き受けました。

その時にもブランディングとクリエイティブが必要だと思い、実践してみました。
始めに、どういった目的で投稿するのか、どこに投稿するのか、どういう効果を期待するのか、というようなヒアリングを行いました。
その方からはTwitterにアップしたい、リツイート数が投票に還元されるから、リツイートされる動画がいい、映像作品としての質が高いものが欲しい、という回答がありました。

制作の過程で感じたのは、制作者が作りたいものを作るのではなく、その女性が輝ける形というブランディングする、という点です。自分の好みや立場ではなく、ファンの方の立場に立った演出、という感じですね。企画・構成から、いろいろ試行しながら動画を作りました。いろいろな考えがあって動画を作ることが大事だと学び、いい経験になりました。

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▼受講を検討している方に向けて

学生の方で、映像を本気でやりたいとか、仕事でやりたいと思っているけど、まだ自分の技術に自信がないと感じている人は受講すべきだと思っています。知識量だったり、情報量が多いので、必ず自分の自信やスキルアップに繋がることは保証できると思っています。

また、ただ学ぶだけではなく、目標を立てたり成果物をアウトプットして自分の物にしていくことで、効果を最大化できるのがOneSe Classという存在だと思っています。少しでも前向きな変化を起こしたければ入って損はないと思います。

OneSe Classには仲間がいるというのも心強いですね。課題も大変だと思う時もありますが、みんなも頑張っているから自分も頑張ろうという気になりますね。

▼OneSe Classに一言!

運営の皆様、いつも明るく丁寧に接して頂きありがとうございます。これからもより多くの方に動画という選択肢の提示をお願いしたいと思っています。

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