「余裕」って大事です💪

こんばんは、oneです。今日のテーマは「余裕」について。コロナウィルス関連の自粛に伴い、学校現場はこれまで経験してこなかった業務に追われ、日々刻々と変化する情勢に一喜一憂し、生徒および我々教職員の感染リスクに怯えながら業務を行っている状態です。次なる計画に備え、打ち合わせをしたいのですが、在宅勤務が入り、タブレットのアプリを駆使しながらの遠隔の会議。なかなか大変な日々を全国の教職員の皆さんもおくられていることと思います。しかし、タブレットを使用した業務および遠隔による生徒とのやり取りなど、学校総体としての働き方は1ステージ上がったことを強く実感します。今回はその話題は置いといて。そんな中、ふと考える「余裕」の2文字。体と時間、そして、精神的な心の余裕が、仕事および生活のすべてを良くも悪くもコントロールしますよね。自分の心と体に余裕がないと、ことの全体像が俯瞰できず、いい仕事もいい指導も、いい発想、アイデアさえも見出だせない気がします。余裕があれば、自分を客観的に見れるので、他者と自分の関係性を注視でき、自分が今何をすべきかが明確になりますね。思いやりがあるかどうかも、余裕の度合いと相関がありそうです。だからと言って、ただ時間がたくさんあるから余裕があるわけではないですよね。自ら、余裕を生み出す工夫、努力が必要でしょう。「余裕はできるものではなく、自ら創りだす」、そして自らをコントロールすることが大事だと思います。みんなに余裕がでれば大きなトラブルも減少するのかもしれませんね。みなさん、いかがでしょうか(^^)？