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足の爪のちょうど良い長さってどのくらい??

今回は足の爪の長さについて書いていこうと思います。

爪って切っていると、いつの間にか深爪になっていることってありませんか??
私は以前は、気づいたら足の爪が伸びていて面倒だから伸びても困らないように白い部分がなくなるところまで切っていました!
毎日朝から晩まで仕事をしていると「足の爪に気を使ってる暇はない!」という感じでした。
深爪は良くないっていうことは知っているけれど、いつもの癖で深爪にしてしまうという方もいるかもしれません。

今フットケアスクールに通っていますが、モデルの方にやっていると、深爪は良くないけれど、「どこまで切ったらいいんだろう?これは切りすぎ?残りすぎ??」と疑問に思っていました。
講師の方にも適切な爪の長さをチェックしてもらっていますが、具体的な目安は指の腹と爪の長さが同じ程度か少し短め。
そうすると、結構長い気もするんですよね。
実際にもう少し切った方がいいと言われます。

具体的な目安を知りたい!!
と思ってネットで検索してみました!

すると、白い爪が1mm残る長さということが分かりました!!

「なるほど!!」
そうすると深爪にはならない、ちょうど良い長さになります。

爪は1ヶ月に3mm程度伸びます。
だいたい半年から1年で全て生え変わります。
歳をとるごとに爪の伸びる速度は遅くなります。
1ヶ月に3mm伸びるとなると、深爪になりたくないからと言ってあんまり長すぎてもすぐに爪を切りたいとなってしまう可能性があります。
そのことを考えながら、ケア前に利用者さんの希望を確認して爪の長さを調整することが大切だなと思いました。

毎日キレイな足が保てるように♡

なりたい未来に向かって
ワーーープ ゚+.゚ヽ(∀︎・`o )(o´・∀︎)ノ゙゚+.゚

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