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足のセラピストを目指す理由18

5月の講座開講までに、
2つのワークをひたすらやっていました。
最初は職場で起きている問題に対して。
それが一通り終わって気が済んだら、
過去にあった出来事、振り返りたくない出来事などを中心に思い出せるだけやりました。

4月の下旬。
父がコンサルの仕事を自営でやっているのですが、父と仕事関係の話をしていてふっとやりたいことがすらすらと出てきて話していました。
今までは、単品でこれやってみたい、あれやってみたいと思っていたのですが、
その時のふっと降りてきたことは、
確かにやりたいと思っていたことの一つなんだけれど、より具体的になって現れたような感覚がありました。
それが、フットケアでした。
糖尿病や腎臓の病気の人の足、
視覚障害の方に起きた足のトラブル、
健康だった自分の足の指に石灰化が起きて健康な人でも足を痛めたらどうにもならないこと、
職場の人でも胼胝のトラブルを抱えている人が多いことを知り、健康な人でも足のケアが必要なんだと実感しました。
足は第2の心臓と呼ばれるくらい大切な部分ですが、そんなに普段は意識していない。
でも痛みが出現してやっと大切さに気がつくことが多いのではないかなと思います。

また講義を受けることで、心と体が繋がっていることを知り、心の問題から足にも影響が出てくるのではないかと考えました。
心の問題あれば、一緒にワークして解決できたら良いなと思いました。

足から心と体を
健康にするケアができたら、素敵!
でもこのやり方だと病院の中で働いていたんじゃ自分のやりたいことができない!と思い、
病院から出て足のトラブルを抱えたあらゆる人に対してフットケアや心の問題があれば、ワークをしていきたいと考えました。
病気の人は病院が診てくれるけど、健康な人が足のケアのために、フットケア外来に通うのってなんだか行きずらいなという感覚があるし、ネットで調べて自己流で対処する人も多いと思います。
正しいケアを自分でできるようにやり方を伝えていければ、さらにいいなと思いました😊

自分の手に負えないトラブルはフットケア店、
毎日のケアは自分でやって自分で足から体調を診ていくことが大切だと考えています。

ここから、フットケアスクールや資格についての情報収集が始まりました。

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