起こったことから学ぶ
この前起こった出来事によって
学んだことがあります。
もともと現職では、
フスフレーゲを使ってケアする経験を積めないのは分かっていました。
でも、働いている人は良いため、
学びにいくのに何も仕事を辞なくてもいいのでは?と少し迷っていました。
それが、この前起こった出来事によって
ここにいても私が学びたいことは学べないだろうなということを確信しました。
その出来事はいろいろなことに関連するので
具体的に書くのは避けたいと思います。
上司の仕事に対する思いとか、職員、利用者に対する関わり方などを見てこの人みたいになりたい!とは思えなかったからです。
むしろ、その人の放っている雰囲気のおかげで
良くない雰囲気が流れるみたいな。
ある程度の給料が出るので
それで関係性を保っているというような感じです。
みんなが違う働き方を見つけてしまったら、
本当にその場所に残る人は何かしらそこで働くメリットが見つけられる人だけだと思います。
初めはその人に対して
『本当にありえない!人を馬鹿にしてる!』と
怒りがこみあげました。
だけど、時間をおいて
起こった出来事の目的を考えたり、
ワークにのせてみた時に、
『あっ、こういうことをしてしまうとこうなるんだ』
という考えに変わり、反面教師として
学ばせて頂きました。
この出来事は、
私にここじゃなくてもいいんだよと教えてくれた気がします。
これは私の都合に良い勝手な解釈かも知れません。
でもこの人は自分で気が付かない限り
態度を治せないし、職場の状況は変わらないと
思います。
この職場をどうにかしたいなんていう気持ちは
さらさら私にはないので(笑)
これからも起こる出来事には
学ぶチャンスがいっぱいあると思って
その怒った意味をひとつひとつ考えて
自分の中の経験値として積み上げていきたいと思います!
なりたい未来に向かって
ワーーープ ゚+.゚ヽ(∀︎・`o)(o´・∀︎)ノ゙゚+.゚
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