イボってどんなもの?
イボって聞くと、首のあたりにできるキノコみたいに生えているものをイメージします。
それは昔、父親の首のあたりにキノコみたいなイボがたくさんできていたのが記憶に残っていたからです。
実際イボにはいろんな種類があることを知りました!
そこで今回はどんなイボがあるのか、イボの見極め方を勉強していきたいと思います!
フスフレーゲのスクールで、足にできるイボについて勉強して、私の記憶にあるイボとはかなり違うなと感じました。
私が想像しているキノコみたいなイボでは無くて、魚の目に似ているイボです。
どうやって魚の目とイボを見極めるのでしょうか。
イボの見極め方は5つあります。
①固い角質芯を持つイボ
足底の圧迫刺激が加わる部分に角質が固く芯のように真皮に向かって深く食い込んでいきます。
②モザイク様の形をしたイボ
皮膚表面に発生します。特に中足骨の辺りです。
③表面がざらざらしていてる。
足底に発生して、表面がざらざらして角質層ができています。
④ 境界が不明瞭
⑤血管が見えて、削ると出血する
これらを踏まえて、足のケアをする際は魚の目とイボの区別ができるようになって皮膚科に受診をするよう声かけできるようにすることが大切だなと思いました!
イボの原因は何でしょうか?
イボはヒトパピローマウイルス感染が原因になります。
ヒトパピローマウイルスといえば子宮頸癌の原因にもなるウイルスです!
「えっ!?あのウイルスがイボの原因なの!?」と少しびっくりしました(笑)
全部がウイルス性かというとそうではありません!
老人性イボはウイルス性ではありません。
ウイルス性のイボは他の部位にも感染します。
削っても治らないので要注意です!
治療法としては窒素療法があります。
この治療は皮膚科でやってもらう治療になります。
足の裏のできものを見極めて正しい治療を選択できるように♡
なりたい未来に向かって
ワーーープ
゚+.゚ヽ(∀︎・`o )(o´・∀︎)ノ゙゚+.゚