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最近物なにかを作りたくなって、手軽に始めたのが100均でそろえた編み物でした。
編み物は小学校の時にやっていたので、やれば思い出すだろうくらいの軽い気持ちで始めました。
これから涼しくなるのでブランケットを作りたいと思ってYouTubeで探していたら、タオル生地の毛糸を使ったブランケットを発見しました。
「これを作ってみよう!」と思って作成中です。

この前、患者さんと手芸の話題になった時に花作りを手軽に始められるはあるのか話していました。
すると、患者さんから「つまみ細工は簡単に始められるよ!」と教えてもらいました。さらに、お店をやっている方なのでお店に雑誌を置くために業者と関係があるようで「良い雑誌あったら持ってくるよ!」と話がありました。
すると2日後に「いいのあってもらったから、持ってきたよ!」と声をかけてくださって、つまみ細工のピンセットが入っている付録付きの雑誌でした。これがあったらなんでもできる最初のキットを貰いました。
こんなにすぐに持ってきてもらって「本当にありがたい」という気持ちでいっぱいで、こっそり持っていこうとした時に、職場の人から「なんか作るの?手先が器用なんだね!すごい!」と声がかかりました。
その方と「手先が器用じゃないからこういうの作れないんです」というような会話の流れになっていきました。

でも実際私は手先が器用ではないんです。
幼稚園の時、折り紙の鶴を折れずにいたら先生から「お姉ちゃんがやってくれるからね!」というようなニュアンスで折り紙が折れない原因を言われたのを覚えています。
この時、嫌な気持ちと悔しい思いをしました。
ここから、負けず嫌いを発揮して興味を持ったことはいろんなことに挑戦していたような気がします。

ここで大切だなと感じたのは、得意と苦手意識は自分で作っているということです。
だれだってなんでも挑戦すればできる可能性はある、「リソース」があるんです!
できないとレッテルを貼っているのは自分であって、そのレッテルを外してうまくいく人の真似を繰り返していけば、必ずできるようになると思っています。
だれでも、その道の上手な人の動きを自然に真似できるようになったら、今度は自分のオリジナルを組み込んでいけば、最終的には自分のものになります。
これは、これから学んでいくフスフレーガーでも同じことが言えます。
最初からオリジナルで上手く進んでいく人はほとんどいないと思います。
「自分は手先が器用じゃないから」と距離をおかずに、本当に作りたいことを見つけた時はそのことに集中して楽しんでできるといいなと思いました。

「継続は力なり」

毎日続けることで1~2年後には自分の力になって
理想の未来が切り開けますように♡

なりたい未来に向かって
ワーーープ ゚+.゚ヽ(∀︎・`o )(o´・∀︎)ノ゙゚+.゚


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