昨日あったちょっと不思議な話をしたいと思います。
昨日は遅い時間に仕事が終わって
駅まで迎えにきてもらって家に着いた時のことです。
車の中でうとうとして
『やっとお家に着いたー!!』
と思って寝ぼけながら車から降りました。
車庫の前を通り過ぎようと思った時
何かが足に引っかかって
躓きそうになりました。
ビックリして暗い中良く見てみると
木刀が転がっていました。
『なんでこんなところに木刀が!?』
と思いましたが、とりあえず立てかけておくことにして置いておきました。
親に確認すると、夕方にはなかったので
夕方から夜にかけて誰かが落としたか置いていったかになります。
朝、母親に話して
落とし物かなと思いましたが
木刀を置いてて変な人に持っていかれたら
怖いなと思ったので交番に落とし物と持っていった方がいいんじゃないかと相談しました。
母親が朝その木刀を見て
名前が書いてあることを発見しました。
落とし物ということでそのまま置いておきました。
そのあと20分くらいしてから
家を出たらもう木刀は置いてありませんでした。
近所の人が落としたのか、
通学している学生が落としたのかは分かりませんが、落とし物が本人の手元に戻ったなら良かったです!
昼間であれば怖い想像はしないで
交番に届けようとしたと思います。
でもそれが真夜中に近い夜だったら
怖い想像もしてしまいます(笑)
明るい時は見落とさない情報も
暗い時は見えなくなって隠れてしまいます。
事実とは異なるのに勝手に嫌な想像をして
心配したり怖がったり。
この経験から
どれが事実かはその人によって違ってくるので
そんな時にどこまで情報が拾えるか
いろんなパターンを想像してみて
どれが事実と近いのか検討する力が大切だと
思いました。
小さなことでもそこにはたくさんの学びが
あるんだなと気付かされました。
どんなことにもスルーするのではなく
一度立ち止まって考えてみることを
習慣にしていきたいと思います。
なりたい未来に向かって
ワーーープ ゚+.゚ヽ(∀︎・`o)(o´・∀︎)ノ゙゚+.゚