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足のセラピストになる理由21

相談した時はどのスクールに通いたいかは
だいたい決まっていました。
決まりかけてる時にいろいろ見ていると、
後から後からいろんなスクールが見つかってしまうんですよね(笑)
それでまた迷いだすっていう(笑)
優柔不断です(笑)
そしてもう一つ新たにスクールの資料をお取り寄せ。

資料が来て3つのスクールを見比べてみて
どこがいいんだろう?とずっと悩んでいました。
講師の方と計画した日程に合って、
自宅から通える範囲のスクール。
なかなか判断がつかず、
悩んでるとさらに不安に。
そんな時、5月に習ったあるワークをやってみました。
そのワークは、メンター3人を選んで意見を聞いて統合していくワークです。
やってみると、私の中になかった答えが出てきました。特に違和感はなく、納得できる感じ。
私の心の中のどこかでせっかく習うなら、
私が目指すフットケア全てを学べるところがいいと思っていたことに気がつきました。
でもあるメンターは、
『何も最初から完璧を求めなくてもいいよね。タイミングとか学びたい内容に納得できればそこで学んでみる。
後から足りないと思うところを
違うところで学んでもいいよね。』
とアドバイスを受けました。
そんな考え方もあるんだということに気がつきました。
そうだよね、後から足りてないところを補って自分がやりたいって思うケアに近づいていけばいいよねと思うようになりました。
そんな最初から完璧なものなんてない。
そう思うと気持ちがとても楽になりました。

スクール選びにはどんな内容を学べるかも重要。
私が目指しているフットケアはどのようなものなのか考えてみました。
フットケアの中でも、骨格からみてケアできるようにしたいという気持ちがありました。
それは、私の足も外反母趾だったり、O脚で悩んでいたことがあったからです。
バランスの良い姿勢になっていないと膝を痛めたり、足の裏の一部に胼胝ができて痛くなってしまうんですよね。

そのため、いろいろと調べてみました。
一つ、講義内容が分かりずらいこともあり、
説明会を開いているため、行ってみよう!と思って早速予約。
ネットでたまたま見つけた講義内容を確認すると
どのスクールもそんなに変わりはないのかなと言う気がしました。
変わるのは教える人、講師がどんな人か、どんな資格が取れるのか。
医療者から足の構造とか疾患の講義を受けることができるなら、利用者さんの足がこういう時は病院に受診するよう勧めるべきだよというアドバイスも詳しく教えてもらえるのでは?と思いました。
その点と骨格から足を見ていくようなフットケアの内容なのか、取得できる資格を確認して決めることにしました。

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