今日たまたま患者さんの手の爪を切るチャンスが来ました!
自分で切ると皮膚を傷つけてしまうため、看護サイドでやることになりました。
手の指でも一部肥厚してしまうこともあるので、ゾンデで皮膚と爪の境目を確認してから切りました。
ニッパーでは分厚く上手く力が入らないため、普通の爪切りで試したら簡単に切れました!
かなり分厚い爪だと切った途端にヒビが入ってしまうため、本当は専用の機械や爪の表面が削れるヤスリで薄くしてからやった方が安全です!
その患者さんの希望として「爪を短く切りたい」という希望でした。
深爪ぐらいに短くしたいようだったので、白い部分が1mm残っているのがちょうど良いこと、深爪にしてしまうと、爪と爪の指先の皮膚が剥き出しになっていろんなトラブルが起きることを伝えました。
そして納得してもらって、指に沿って短めに切っていきました。
患者さんから「こんな風にやってもらったことは初めて!ありがとう」と言葉をかけてもらいました。
こんなに喜んでくれるなんて本当に嬉しいし、
やってきてよかったなーって思います!
高齢の方だと目が見えづらくなると、爪切りで間違って皮膚を切ってしまう可能性があるため、安全に爪が切れるように安全な道具を使ってもらうなど工夫したり、それも難しいようであればこちらでケアしたりすることが大切だなと思いました。
なりたい未来に向かって
ワーーープ ゚+.゚ヽ(∀︎・`o )(o´・∀︎)ノ゙゚+.゚