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孤独の隠れた宝物 - あなたの人生を変える力

悦子のほっとカフェ
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皆様、こんにちは。国際コーチング振興協会の高田悦子でございます。

本日は、多くの方が避けがちな孤独感について、新たな視点からお話しさせていただきます。
孤独感は不快なものと思われがちですが、実はこの感覚こそが私たちの人生を豊かにする鍵なのです。
ただ、その力に気づかず逃げ続けると、かえって人生の貴重な時間を無駄にしてしまうことがあります。

この動画では、孤独感を恐れずに受け入れ、それを人生の原動力に変える方法についてお伝えします。
皆様、こんな経験はありませんか?
一人でいる時間が怖くて、すぐに誰かに連絡を取ったり、誰かと繋がりたくてSNSをチェックする。

あるいは、寂しさを紛らわすために、必要のないものを衝動買いしたりする。
こういった行動は一時的な気休めにはなりますが、結局は虚しさが残るだけです。

そして、本当の自分と向き合う大切なチャンスを逃してしまうのです。

神様が孤独な時間をくれたということは、
自分ひとりで、
「何かに気づく時」「何かを生み出す時」だと考えることです。


私自身、幼い頃から周囲の大人への不信感が強く、孤独との付き合いが長くありました。
いつも孤独で寂しさを抱えていましたが、
今振り返ってみると、その孤独こそが私の創造性と成長の源だったのです。

誰にも本音を話せなかったので、
幼少期から親に隠れて一人でよく考え事をしていました。
私の著書「ONEルール」も、そんな孤独な時間があったからこそ生まれました。

静かに自分と向き合い、深く考える時間があったからこそ、
直感が冴え渡りインスピレーションを受け取ることができたのだと思います。

孤独と向き合うことで、人生が大きく変わりました。

本を書いたり、より深いコーチング技術を開発したり、
新しい何かを作り出すクリエイティブな活動ができるようになったのです。


みなさんの中には「でも私には自由な時間なんてない」とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。

確かに、家事や仕事に追われる毎日かもしれません。

でも、心の中で感じる孤独感は、そういった外的な状況に関係なく訪れるものです。

むしろ、周りに人がたくさんいるのに感じる孤独感こそ、自分自身と向き合うチャンスなのです。

それは、自分の内なる声に耳を傾ける貴重な機会なのです。

人は体は拘束されても、心まで拘束されることはありません。

たとえ忙しい日々の中でも、

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