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1.02 Weekly Report Vol.635
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1.DELTAの目線 ~2024年ドラフト振り返り パ・リーグ編~
10月24日、プロ野球ではドラフト会議が開催された。打の宗山塁、投の金丸夢斗という大学球界2人の目玉の行く末が大きく注目された今ドラフトは、早速来季からリーグの勢力図に影響を及ぼしていくかもしれない。本メルマガではこの2024年ドラフトを前に、全球団のプレビューを行ってきた。今号では前号に続き、実際に各球団がどういった選手を指名したか、プレビューで挙げたポイントとも照らし合わせながら振り返りを行っていく。なお本企画では指名選手の優劣はなるべく批評しない。あくまで球団の狙いや編成状況に絞って解説を行う。今週取り上げるのはパ・リーグ6球団だ。
ソフトバンク
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ソフトバンクは支配下6名、育成13名の指名を行った。1位ではまず今ドラフトの目玉・宗山塁(明治大)を指名。これを外すとさらに2度目の入札の柴田獅子(福岡大大濠高)に入札するもまたも外し、結局村上泰斗(神戸弘陵高)の指名に落ち着いている。
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