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【ザンビア】 今こそアフリカ

ザンビアでのサステナビリティ視察ツアーを3年ぶりに再開します。
この視察に込める思いは、「今こそアフリカ」。

ここ3年、世界は皮肉にも感染症というものを通じて、世界のあらゆるところがつながっていることを感じました。
そして、世界共通の課題として、この解決に取り組んだ時間にもなりました。

日本も徐々に国が開き、海外の往来が増える中、一人でも多くの方にアフリカから世界とのつながりを再開していただければと思っています。

ザンビアは、”リアルアフリカ”とも呼ばれるほど、ありのままの自然や野生動物の世界が広がる国です。
私たちのバナナペーパー工場がある地域には、世界初のサステナブル国立公園に選ばれた、サウスルアングア国立公園があり、キリンやライオン、象、カバをはじめとする野生動物が生息しています。

サウスルアングア国立公園で撮影したもの。お腹がふくれているので、きっと食後の一服中

豊かな生物多様性は、私たちのいのちの根っこ。
ザンビアに身を置くと、小さなミツバチから、大きな象まで、多様ないのちがつながっていることをひしひしと肌で感じます。

象の家族が夕日で真っ赤に染まった川を渡る風景を見ていると、自分があの象だったとしてもおかしくない、という錯覚に陥ることがあります。

その時の様子。

サステナビリティは、地球上のいのちのつながりと循環の中にある。
そして、私たちの宿題であるサステナビリティ、SDGsを実現するためのヒントは、きっと自然が教えてくれる。

社会や国の分断、人のつながりの希薄化を感じるニュースが相次ぎますが、どこかで起こる問題は、遅かれ早かれ私たち自身にも影響を及ぼすくらい、私たちはつながっています。
そんな大きな循環を感じさせてくれるアフリカに、ぜひ今こそ行ってみませんか。

次の視察ツアーについてはこちら


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