【キングダム】800話 ネタバレ感想 敗北の総司令【最新話】
大敗北に期した王翦軍。
先の戦いでも総大将 桓騎もろとも失った秦軍
2度の大戦でおおよそ40万の兵を失った大損失。
頼みの武威も六大将軍が2連敗ということで、見る影もなく失墜。
騰や蒙武も防戦一方で、特に目立った活躍も無く
楊端和も参戦していながら大きな戦果もありません。
六大将軍を復活させて、大軍と大金を投じて趙へ攻め入ったものの損害のほうが多く秦国陣営は暗い雰囲気に……
軍総司令 昌平君はその責任を重く受け止め、自死の覚悟も決め込むほど
大王 嬴政は決して死なせず、昌平君のほうが李牧よりも上だと信じて止まない
この状況にも昌平君を責めず信じ続ける嬴政はさすがの人格者ですね👏
そんな昌平君は嬴政からの励ましもあり、次なる戦略を練るため家に籠り三日三晩時間をくれと言ったっきり6日間出てきません。
自身は3日のつもりが6日かかるほど深刻だったんでしょうね😅
6日ぶりに外へ出た昌平君は嬴政に、今後の秦国には「3本の柱が必要」と話し始め
まずは、「戸籍を作らせる」と発言
趙に2度の敗戦。
李牧に2度の敗北。
それを打開する戦略の1つが戸籍とは……いったいどういうこと?それに残りの2つの柱となる打開策はどんなもの?
過去話の記事はこちら ➡ キングダム最新話感想|カズマ|note
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