【キングダム】748話 考察 傅抵の気遣い【最新話考察】
虎白公軍の到着により負けが確定的となり包囲からの脱出もできない桓騎軍
黒桜やゼノウ、幹部が討ち死にする中で
厘玉だけはまだ存命
そんな厘玉に対し、一騎討ちを繰り広げていた傅抵は情が湧いたのか包囲網の中、脱出もできない彼の所存を憂いています。
このまま包囲され投降しても、拷問や酷い晒し者にされるだけだと……
手合わせした仲で、一突きで楽に逝かせてやると持ち掛ける傅抵
優しいですね
なんて気遣い
戦場で出会っていなければ傅抵と厘玉は仲間にもなれたかも?
傅抵が貧しい出身なら厘玉と同じ野盗だったら?
いっしょに桓騎軍で戦っていたかもしれませんよね
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