【キングダム】797話 倉央の最期【最新話考察】
まさに死亡フラグを立てるどころか、たてまつっている倉央さんなわけですが
大将 王翦を置いてどこかへ行き、そのまま還らぬ決意が見られました。
親友のように仲良しで共に、闘ってきた田里弥からも「王翦様を頼んだぞ」と後を託されているのにも関わらず王翦のもとを離れるとは考えにくいのですが
彼なりに仇討ちへ向かいたいのか……
状況的には、戦略的にではない感情的な敵討ちとし考えられませんが、それほどまでに糸凌への愛は深いものだったということでしょうか。
愛に生きる男としての最期を飾るのか
無謀な仇討ちで大きな戦果を挙げることは出来ないながらも、趙軍を翻弄し趙の国境の守りをやりづらいものへと変えてくれるような変則的な策くらいは用意してそうですね。