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【キングダム】805話考察 韓軍VS飛信隊・騰軍 徹底解説【最新話考察】

今回推察するのは韓軍第一将 洛亜完さんの台詞に注目していきます。

現在、秦軍が向かっているのは韓の要所〝南陽〟そしてこの地を守るのは韓軍第二将〝博王谷〟
この地に駐屯している軍の規模は博王谷将軍の正規兵5万に南陽兵が2万の計7万。

洛亜完
博王谷将軍は我らに次ぐ精強な軍だ。
10万程度の敵なら軽く撃退するでしょう。
ただしそれ以上は援軍が必要かもしれません。

10万程度なら軽く……ですが、その相手は飛信隊
兵力は6万ですが飛信隊ならその数以上の活躍を見せます。

実質的には南陽軍が対処可能と思われている10万の敵に匹敵する実力は備えています。
つまり、南陽軍と飛信隊は拮抗するバランスと見て良いでしょう。

飛信隊と南陽軍が同等の実力としたら……洛亜完も不安視している援軍が来たら、勝敗は簡単に決まることでしょう。

秦軍は今回、飛信隊のみならず六大将軍 騰の軍勢も参戦していますから

韓本営も懸念していた援軍が実際に存在し、ましてやその軍が秦国随一の実力者であるなら

こらほどの脅威は無いことでしょう。

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