変わらないもの 変わっていくもの
今日、久しぶりに大里の実家に帰ったら母校である大里北小学校の建物が無くなっていた。
僕は過去を振り返るとき小学校時代がたくさんの思い出がつまっているとよく話します。小さな小学校で2クラスしかなく6年間通うのだから生徒同士の絆は強くなるし先生との信頼関係も築けてた。
3年前の同窓会は開催したことが奇跡に近いがみんな集まってくれた。楽しかったしとてもいい思い出だ。
ライブハウスも老舗の店からお世話になっているライバル店も閉店していく。3月からのコロナ渦からこのようなことは想定していた。
Outputも明日は我が身だと思いながらも悔いなく動いていきたいという気持ちから明るい未来、ポジティブに持っていきながら動いている。
思い出は変わらない。時代は変わっていく。
そんななかで生活していく。
佐渡山豊さんの歌でそういう歌詞の歌があった。
染みる6月11日の夜