トの教え
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トの教え
日本には漢字以前に古代文字である『ヲシテ』という独自の文字があったそうです。
その文字で表されているホツマツタエという文献があります。
日本神話の古事記や日本書記の原書となったと言われているみたいで、そこには初代アマカミであるクニトコタチからの建国の理念は『トの教え』だとあります。
『トの教え』とは陰陽を統合すると奇跡のエネルギーが生まれるというものです。
2極対立するものを統合すると奇跡のエネルギーが生まれるということです。
そしてその『トの教え』のシンボルが勾玉なのです。
古代日本の建国の理念『トの教え』と今の日本の建国の理念『八紘一宇』の意味は
ほぼ同じだと私は思います。
『トの教え』をより現実的に分かりやすく表現したのが『八紘一宇』なのだと思います。
日本の治世は『シラス』であり、シラスの意味は知らせる、諭す理解させるであり、
他国は全て『ウシハク』でした。
ウシハクとは武力や権力によって人々を支配するというものです。
そのように日本は太古の昔から天皇によって、シラスという素晴らしい統治で国が成り立っていたのです。
だからこそ日本はどこの国よりも長く続いているのです。