「アインソフの物語」
奥平亜美衣さんの新刊、「アインソフの物語」を読んだ。
亜美衣さんが最近気づきを得た、ゴリゴリ、究極のスピリチュアルなメッセージが織り込まれていた。
しかし、物語にすることによって、分からなければ読み流せばいいし、繰り返し読むことによって、新たな気づきを得ることもある。
楽しみながら読むことによって、自然に導かれていくのは、なんだかマトリックスに似ているなと思う。
本の装丁といい、挿絵や文字の配置の仕方といい、いたるところに亜美衣さんのセンスの良さが光っている。
スピリチュアルをまったく知らない人が読んだときに、どういう感想を持つのか気になった。
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