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96'ブルズ史上最強の土台【ストロング・ベンチ🪑】メンバー(元ピストンズ3人衆💪)

《重要》デニス・ロッドマンは、【1-2-2-3ヘッド】フォーメーション(✘“トライアングルオフェンス”はメディア用フェイク)において主にピッペンとペアを組んでいた。

●【ストロング・ベンチ🪑】
1980年代後半では、マイケル・ジョーダンのいたシカゴ・ブルズを圧倒し続けた《バッド・ボーイズ》ことデトロイト・ピストンズ😎

1996年に、そのピストンズからの主要メンバー3人が一気に電撃移籍❕👀⚡

タフでパワフル、フィジカルコンタクトに長けたこの3人のブルズ内パワーバランス▲は、世間にはあまり知られていません。

本当のボス🎩は、【ブッダ】ジェームズ・エドワーズ🌿⑤③
次に、兄貴分のジョン・サリー🦾②②
最後に、弟分のデニス・ロドマン🐛⑨①

目上の2人は、【ストロング・ベンチ🪑】入り。
なぜか❓、、

通常、ベンチメンバーはスターティングメンバーより能力の低いプレーヤーが座ります。
その逆をつき、本当に強いプレーヤーをベンチに入れる。
これが、当時のブルズ黄金時代の【ストロング・ベンチ🪑】体制です。

対戦相手は、ベンチメンバーを侮ってかかる。
しかし実はベンチメンバーの方が強い、と理解するまでに相手チームは相当ポイントを取られるか、フィジカルダメージを受けます。
なぜなら、当時のブルズの【ストロング・ベンチ🪑】メンバーはジェームズ・エドワーズを筆頭に、ジョン・サリー、ブライアン・ウィリアムス、ランディ・ブラウンといった武闘派に加えてビル・ウェニントン、ジャド・ブシユラーといった技巧派が鎮座していました。
トニ・クーコッチとスティーブ・カーに関しては、常識通りの真正シックスマン(スターティング・メンバー代役)でした。

ちなみに、【ストロング・ベンチ🪑】体制は武闘派メンバーからすれば、5ファイル退場も恐れなくていい状況です。
これはもう、鎖の無い猛獣をコートに放つようなものです🦁🏀

そんなブルスでの序列の中、ロドマンはピッペンと【1-2-2-3ヘッド】体制でペアを組み、元ピストンズ組のフロントマンとして活躍しました🏆🐛

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