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「人から覗いた自分」2024/08/14

休職して2日目。onekoです。

まだ正直実感がなく、ただ普段の休暇の延長に今がある気がしています。



今日は遠方に住む家族がこっちに来ていたため、久しぶりに皆で集まって木曽路でしゃぶしゃぶを食べてきました。

普段しゃぶ葉で満足できる私の舌は此度の戦で大変驚いていらっしゃいました笑



さて本日のテーマは「人から覗いた自分」ということで、どうしても自分について考える際には”感情”というバイアスがかかってしまうため、客観視するのが難しくなります。

そこで、同じ行動をとる他人を想像した時にどう感じるのかがで自分が思った通りの人間になれているのか、判断することができます。

では、行動で見たときの最近の僕はどうだったでしょうか。

<仕事面>
・仕事中は暗い顔をしている。
・行動量はそこそこ多い。いわれたことに対する工夫はしているが、自分で考えて行動できていない。
・指摘されるほどの不格好な笑顔。
・飲み会は誘われたら行く。

<生活面>
・帰宅後は通話orゲームor講演会に参加する。
・死んだようにyoutubeの動画をあさって、2時くらいまで寝ていない。
・休日はほぼ毎日、日によっては時間単位で予定を入れている。
(・自分の至らないところにばかり目がついている。)
(・心を許せている人以外の場合は、急遽予定が入ることを拒んでいる。)


このような人に対して僕が声をかけるとするならば、相手の心理状態に配慮しながら二つのアドバイスをするだろう。

「自分で考え、工夫して仕事をしろ。人から与えられるまで待つな。」

「真に心と体を休めろ。」

一つ目に関しては、やれといわれたことだけをひたすら”頑張っても”いつか気持ちが続かない日がくると思う。

過去に自分が長く頑張れたことはいずれも、自分で考えてトライ&エラーを繰り返したものではなかったか。そういった意味では今は悪い意味で保守的な努力しかできていない。

では、最初からできていなかったのか。これも違う。いつしかできなくなった理由はきっと自分でゴールを想像できなくなったことにあると考察する。

それは自分のノウハウとしての不足もあれば、現職の仕事事情にも原因があるだろう。そして、職場環境を理由にするのであれば、それが変わるのを待つのはあまりにも愚策である。自分のスキルを伸ばすだけでは今後頑張れないことが分かっているのであれば、キャリアチェンジは早いほうがいい。


二つ目の心と身体を休めることに関しては、言葉通り休みがここ数か月圧倒的に足りていない。常に脳に情報が入ってきている状態になっており、息抜きが人と会うことになっているため、大小あれど気を遣ってしまうと結果休めていないことになってしまう。

それら全てから距離を置き”真に休む”ことが他人である僕に対して伝えたいメッセージです。瞑想でも勧めてみるかな。

今から僕に伝えてきます。

休み方のお手本を示してくれるくまねこさん


それでは。

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