ONE JAPAN CONFERENCE 2020 を100倍楽しむ! ~オンラインツール活用術~(2/3)【セッションに参加する(ワークショップ参加編)】
このシリーズでは計3回に渡り、イベントで使用するオンラインツールや参加方法についてご紹介します!
参加いただく方に当日スムーズに楽しんでいただくことはもちろん、今回参加できない方にも、他のオンラインイベントで参考にしていただける情報を掲載しますので、ぜひご覧ください。
特に今回は、”ワークショップ参加”に焦点を当て、オンラインでも受け身にならない使い方やコツをお伝えします!
<紹介記事>
第1回:セッションに参加する(視聴編)
第2回:セッションに参加する(ワークショップ参加編)→ 本記事
第3回:交流する
Ⅱ. セッションに参加する(ワークショップ参加編)
○せっかくなら、ワークショップに参加してみよう!
今回、史上最多の19セッション、約80名の豪華登壇者にてお送りする「ONE JAPAN CONFERENCE 2020」。大事な休日を使ってせっかく出席するなら、少しワークショップにも参加してみませんか?受け身一方ではない学びは、様々な効果があると言われています。
・セミナーの聞き疲れに対するブレイクになる
・質問する前提で聞くと、集中力・吸収力が高まる
・インタラクティブな学びは、記憶に定着しやすい
・うなずき、スマイル、拍手などオーディエンスの雰囲気がよく分かる
・登壇者や他の参加者とつながりができるかも!
気軽に参加できるオンラインイベント。だからこそ一歩踏み出し、更なる学びを得られる機会にぜひ飛び込んでみてください。
ONE JAPAN CONFERENCE 2020 では…
ワークショップは、Zoom Meetingsにて参加していただきます。
○Zoom Meetingsの使い方
〈1. Zoom Meetingsへの入室〉
① オンラインプログラム上の当該ワークショップへのリンクをクリック
②「Zoom Meetingsを開く」をクリック
(英語表記の場合は、「Open Zoom Meetings」をクリック)
③ ミーティングパスワードがある場合は入力
④「コンピュータでオーディオに参加」をクリック
⑤ 入室完了
※初めてZoom Meetingを利用する場合
⑥-1 アプリケーションをインストール
:①でリンクをクリックした時点で、PCの画面左下にアプリケーションインストールのexeファイルが表示されるので、ワンクリックして実行してください。その後は、そのままMeetingに参加できます。
⑥-2 万が一インストール不可の場合
:アプリケーションのインストールが不可の場合は、ブラウザから起動してください。(但し、ブラウザ経由ですと環境が万全ではない為、落ちてしまうことがあります。できる限りアプリケーションでの参加を推奨します。)
ONE JAPAN CONFERENCE 2020 では…
オンラインプログラム記載の各リンクからアクセスしてください。
また、システム上で参加者数の上限があり、上限人数を超えた場合には待機室からZoom Meetingsに入室ができない状況になります。しばらく経っても入室ができない場合は、オンラインプログラムのお知らせをご確認ください。
なお、上記の通りご参加いただける人数に上限があるため、複数の端末からのご参加はお控えください。
〈2. 音声とビデオのオン・オフ〉
音声とビデオは、セッション開始当初はどちらもオフのまま設定を変えずにご参加ください。質問やワーク参加時には、司会者の案内に従って適宜オンにしましょう!
ONE JAPAN CONFERENCE 2020 では…
質疑形式については、セッションによって「チャット」利用、「音声」利用など使い分けをします。詳細は各セッションにてご案内します。
「チャット」での質疑については、「【質問】〇〇〇〇」のように"【質問】"をつけて発信いただければ、運営側でキャッチします。また、Zoom Meetingsの操作についての不明点は「【操作質問】〇〇〇〇」”と頭につけて発信してください。
※時間の都合上、全ての質問にお答えできない場合があります。
〈3. 名前の変更〉
ワーク参加時、相互に交流しやすくなるよう、名前を「氏名@会社名」に変更しておきましょう。
〈4. バーチャル背景の設定〉
①左下のビデオカメラマークの右横にある「Λ」マークをクリックしてメニューを表示し、「バーチャル背景を選択」をクリック。
②設定画面が開くので、左側にあるメニューから「背景とフィルター」を選択。右側に表示される画像から、設定希望する画像を選択すれば表示されます。
※選択する画像が無い場合
ご自身のPCに保存されている、写真などの画像を加えることができます。設定画面右側中段の「+」マークをクリックします。
※ご自身のパソコンに画像が反転されて表示されるとき
そのままでも、他の参加者には反転されない状態で表示されるので大丈夫です。どうしても気になる場合は、「マイビデオをミラーリング」のチェックを外すと反転が解消されます。
〈5. ブレイクアウトルームへの参加〉
セッションの途中でワークショップを行う場合、Zoom Meetingsのブレイクアウトルーム(Zoom Meetings上に複数の部屋を作成し、参加者に部屋を割り当てる)という機能を使用します。ブレイクアウトルームが開始される場合は、司会者から案内がありますので、画面の表示内容に従い「参加」をクリックし、それぞれの部屋にお進みください。
ONE JAPAN CONFERENCE 2020 では…
ブレイクアウトルーム参加時は、「音声オン」「ビデオオン」にして、積極的にコミュニケーションに参加してみてください。きっと新たなネットワークづくりの一助になるでしょう!
尚、今回は、運営事務局がランダムで参加者の方を各ブレイクアウトルームに割り当てます。また、ブレイクアウトルーム間の移動はできませんのでご理解をお願いします。
いかがでしたか?
第2回として、「ONE JAPAN CONFERENCE 2020」のワークショップ参加方法と、ブレイクアウトルームなどの各設定をご紹介させて頂きました。
次回は、交流編として、話題の交流ツール「REMO」の使い方やオンライン名刺の設定をご紹介します。
それでは、10/11(日)の「ONE JAPAN CONFERENCE 2020」をお楽しみに!
執筆:秋山 弘樹(東急(株)/ 水曜講座)
■ONE JAPAN CONFERENCE 2020 申込サイト
・ONE JAPAN加盟団体/企業用
(パスワードは各代表者等にお問い合わせください)
https://onejapanconference2020.peatix.com/
・一般、学生の方用
https://onejapanconference2020ippan.peatix.com/
■ONE JAPAN CONFERENCE 2020事前告知動画
~年に1度の大型カンファレンスの見どころを紹介!~
【第1弾】 https://youtu.be/eTZX5DtqWlw
【第2弾】 https://youtu.be/-5J6ThYIKw0
■ONE JAPAN 公式HP
http://onejapan.jp/
■ONE JAPAN 公式Facebookページ
https://www.facebook.com/one.japan.org/
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