【What’s is the 愛犬文化フェス】犬と人の運動会編
早速ですが本題です。
先週に引き続き、お届けしますは『What’s is the 愛犬文化フェス』。
今年はイベントが大幅にリニューアルすることから、内外に向け丁寧にご説明させていただきます。
#愛犬たちにも忘れず読み聞かせください
一発目となる今回は、知る人ぞ知る「犬と人の運動会」でございます。
愛犬文化フェスの前身「One for Dog トライアル!」も含めると、今年でなんと7回目!
いつの間にやら恒例行事になっています。
初回から参加している皆勤賞ペア。
記録というより記憶のためにと思い出づくりで参加するペア。
この時期になると自主練し始めるストイックペアまで…
様々な目的の中、みなさんドッグスポーツを楽しまれています。
そもそもの主旨は何なのかと言うと、"しつけ"って"終わりがない"じゃないですか。
でもって、頑張ったからと言って褒めてもらえるわけでもない。
こういう努力って、目標や発表の場がないと続かないことを僕たちは知っています。
大会
発表会
お遊戯会
これがあるから頑張れる。
モチベーションにもやっぱり理由が必要です。
そこで、何かしらの場を設けることで、ドッグトレーニングのモチベーションに繋がればと企画しました。
でもってもう一つが、”ドッグスポーツ”の普及。
日頃、愛犬を褒める機会って日に何回あるでしょう?
「かわいいね〜」なんて愛でることはあっても、「良くやった!」とか「すごいね!」なんて、子犬の頃に比べればとんと少なくなってます。
運動会で頑張る子供たちを褒める時って、記録だけではないですよね?
勝敗だけでもないですよね?
例え最下位だったとして、一生懸命頑張る姿を称えるはずです。
それを、愛犬にも届けてあげたいというのが本当のところ。
#参加者全員が応援し合っているのもまた素敵
だからこそ、アジリティやフリスビーといった高度なスポーツなんかではなく、未経験のペアでも楽しめるような種目にアレンジしてるんです。
*ハイジャンプ
→クリアするごとに高くなるハードルにチャレンジ
*10mカミング
→10mを何秒で走りきれるかにチャレンジ
*ウェイティング
→待てをどれくらい長くできるかにチャレンジ
でもってここからが今年の見どころ!
これまでは、”スピン(おまわり)”と”プッシュアップ(おすわり&ふせ)”の自己記録更新だったところを、よりエンタメ感満載な種目に変更いたします。
*パワーキャリー
→ソリに乗せられた積荷(ペットボトル)を何本運べるかにチャレンジ
*スリムブリッジ
→平均台をどこまで渡りきれるかにチャレンジ
愛犬の能力よりも、飼い主さんとの信頼関係(応援力)がカギになること間違いなしです。
そしてそして、以前から要望が多かった参加条件を適用!
\種目別参加/
を取り入れまーす。
そんなお声が多数届いておりました。
そこで、フル出場必須の緩和と共にランキングを撤廃。
より楽しく、より参加しやすくなった「犬と人の運動会」。
これまで足踏みしていたキミも、諦めていたパパママ口説いて参加しよう!
というわけで、イベントの参加はオンラインサロン「愛犬文化村」への入会(無料)がドレスコードとなっていますので、下記のリンクから覗いてみてくださいね!
愛犬文化フェスのパスポート
One for Dogが運営する愛犬家たちのコミュニティ
オンラインサロン「愛犬文化村」
愛犬文化村では、One for Dogの活動報告に加え、しつけやお手入れなどに関する記事を毎日書いていて、飼い主さんたちのリテラシー向上をお手伝いしています。
無料&ニックネームでご参加いただけますので、ご興味のある方は是非一度覗いてみてください。
日本の愛犬家に、正しい知識と必要な技術を
One for Dogでは『これから犬を飼う人の相談会をはじめ』、子犬のサロンデビューを応援する『はじめてトリミング』、飼い主さんと一緒に学べる『しつけ教室』や、飼い主さんのための『お手入れ教室』など、愛犬の成長に寄り添ったサービスを提供しています。他にも、教育機関や公共施設での講演会やドッグイベントなど、より良い愛犬文化の創出に取り組んでいます。
それでは皆さま素敵なドッグライフをお過ごしください。
One for Dog 齋藤でした!