『広報みやしろ』に掲載されました
どうも、”自己承認欲求が止まらない”齋藤です。
#C-C-Bか
突然ですが、お客様からよく「忙しそうですね!」なんて言われたりします。
オンラインサロン「愛犬文化村」内で共有している"予約状況"を確認しての感想だと思うのですが、どっこいめちゃめちゃ暇なんです。
もちろん休みはほとんどありませんし、なんじゃかんじゃと予約もいただけているわけですが、世のトリミングサロンと比べれば一目瞭然。
頭数においては堂々と晒せるような代物じゃありません。
原因は明らかで「完全貸切制」だから。
朝にお預かりして夕方お返しなんてサロンも多い中、ご予約の間をしっかり取ってしまっている分、まとめてこなすことができないからです。
これは"お教室"に全振りしたのがはじまりで、レッスン中に他のお客ワンとバッティングさせないための苦肉の策。
スペースのあるお店なら問題ないものの、四畳半サロンのOne for Dogともなるといささか具合が良くないわけです。
そんなことから、効率 < 授業環境 に重きを置いたことでの結果を招いてしまっています。
繁盛しているように見えても、労働単価は高いと言えず。
慌ただしそうにしていても、意外とサボっているのです。
#でしょうね
#バレてた?
そんな時の精神安定剤になっているのが、愛犬文化村でのサロン記事。
▶オンラインサロンの紹介をYouTubeでも取り上げています
「毎日よく書くことありますね」なんて言われるのですが、3年も続けていると日記みたいになってるので、トリミングよりずっと楽な気がします。
#それもどうかと思うぞ齋藤
#どおりで内容がペラペラなわけだ
#うるさい!
でもってもう一つは、社会的な活動。
基本的にトリミングサロンはリピーティングビジネスなので、一度顧客を獲得してしまえば想定外でも起きない限り、都度の集客に悩むことはありません。
一方僕の場合はそんなペットビジネスの教科書を閉じ、「飼い主さんのためのお教室」だなんて、まだまだ認知の低いサービスを柱にしているわけなので、気付けば閑古鳥とケンカしていたりします。
これはもう精神衛生上、害でしかありません。
そんなメンタルに栄養を与えてくれるのが、お外での企画だったりするんです。
しかもその活動が認知されるとなれば、齋藤の心に住まうメンヘラもどこかへ行ってしまいますもの。
そんなこんなでこの度、埼玉県・宮代町の広報誌「広報みやしろ」に先日開催したしつけ教室が掲載されました。
PDFはこちら↓
気付けば僕も偉くなったもので、"大先生"だなんて呼ばれたり。
#そりゃお前の名前だろ
ということで、町内の至るところでも配布していますので、良かったらお手にとってみてくださいね。
One for Dogが運営する愛犬家たちのコミュニティ
オンラインサロン「愛犬文化村」
愛犬文化村では無理なメンバー間の交流などは必要とせず、基本的に毎日齋藤が更新する記事を読めるというありがた迷惑なサロンです。あくまで One for Dog に何らかのご縁がある方が対象なので、告知をしておいて誰でもご参加いただけないというツンデレサロンですが、One for Dog の活動を応援していただけるという方は是非一度覗いてみてください!
ドッグサロン経営に関するビジネス書を発売しました
One for Dogのサービス設計、コミュニティ運営やブランディングなど、従来のドッグサロンとは異なるビジネスモデルの裏側を包み隠さずお話しています。購入特典として業界関係者だけのオンラインコミュニティ「愛犬文化Labo」への招待リンク付きです。
『飼い主さんのためのお教室』を提供しているお店です
“今一時と今後一生”。 これは幼少期にどれだけ多く取り組んだかで愛犬との暮らしが豊かになるかを意味しています。 One for Dog のサービスは飼い主さんが抱える「こんなはずじゃなかった」にとことんコミット。愛犬の成長と共に飼い主さんに寄り添ったドッグライフプランを設計しながら提供しています。
日本の愛犬家に、正しい知識と必要な技術を
One for Dogではこれから犬を飼う人の相談会をはじめ、子犬のサロンデビューを応援するはじめてトリミング、飼い主さんと一緒に学べるしつけ教室やお手入れ教室など愛犬の成長に寄り添ったドッグライフプランを提供しています。他にも教育機関や公共施設での講演会やドッグイベントなど、より良い愛犬文化の創出に取り組んでいます。
ということで、今回はこの辺で。
それでは皆さま素敵なドッグライフをお過ごしください。
One for Dog 齋藤でした!
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