第2回愛犬文化フェスを振り返る〜出店編〜
早速ですが本題です。
2023年11月5日に開催された『第2回 愛犬文化フェス』を味がなくなるまでしがみまくるぞシリーズ。
#はじめて聞きました
第3弾となる今回は、イベントの成功を支えてくれたと言っても過言ではない『出店者さん』のお話。
そもそも運営サイドでいつも苦慮していたのがスキマ時間。
選手の皆さんは休憩に充てられても、遊びに来られた来場者さんは手持ち無沙汰になってしまいます。
合間合間の時間帯、とくに閉会式の準備にかかる集計時間をどう攻略するかが課題でした。
そこでブースを用意し、出店者さんを募り始めたのが前回。
おかげさまで以前よりは間をもたせることができたのですが、とはいえ出店者さんの取り分もなければ誘致した意味がありません。
前回は荒天にも見舞われ、個人的には反省しかなかったと悔やんでいます。
そんな不安もありながら、考えつく策を盛り込み挑んだ2023年。
結果は…各出店者さんが投稿してくれているSNSが物語っています。
#下記参照
そんなわけで今回は、各出店者さんの感想を踏まえながら、改めてブースを紹介させて頂きたいと思います。
Dog Salon Tailor
今年唯一のオヤツ販売となったTailorさん。
前日に急遽テントを追加させて頂いたにも関わらず、見事なブースを作り込んでくれました。
その凄さは外観だけでなく出品にも現れ、とんでもない品数となにより採算度ドドドド度外視のサービスに、訪れる方みな口を揃えて心配したくらいです。
#詰め放題が神
僕もちょこちょこ見ていたのですが、絶えずお客さんが訪れていて、めちゃくちゃ盛り上がっていました。
オーナーご夫婦の人柄と、やり過ぎ感ハンパない詰め放題の仕業に違いありません。
Dog Salon TailorさんのSNSには、イベント当日の写真も紹介されています。
相変わらず素敵な写真ばかりなので、ぜひチェック&フォローしてくださいね!
ナナイロ食堂
僕が以前から夢見ていたのが”フードコーナー”の設置。
近隣にちょこちょこお店はあるものの、会場内で小腹を満たせたら嬉しいに違いありません。
去年も一度、外部のお店に声をかけさせて頂いたのですが、とはいえクローズドのイベント。
しかも前例がないとのことで、白紙になってしまってたんです。
そんな中お声がけいただいたのが、One for Dogのお手入れ教室にも通われていたナナイロ食堂さん。
二つ返事でお願いしたわけですが、当日の天候次第では出品数の変更を余儀なくされかねないとのことで、数日前までお互いヒヤヒヤだったんです。
しかし、蓋を開けてみれば大盛況!
“ナナイロ食堂さん、休憩できてるだろうか?”
そう心配してしまうくらい、ガレットをひたすら作り続けるパパさんとサポートに奮闘するママさん。
お忙しい中にも関わらず、図々しくも頂いちゃいましたが、これがめちゃめちゃ美味しくて、お客様を優先としていた本部陣も堪らずおかわり三昧でした。
そうそう、ナナイロ食堂さんからは後日こんなご感想まで頂きました。
絶賛の声はSNSにも投稿されていたので、そちらも是非チェックしてみてくださいね。
Happy Dog
ドッグウェア販売のHappy Dogさん。
前回に引き続いてのご出店です。
今回はOne for Dogとのコラボ商品があったりと、より思考を凝らした出品もありました。
オーナーご夫婦からは、
とのお言葉。
パパさんにはいつも設営から協力してもらっているので、イベントに欠かせないメンバーになっています。
氣の整体 はらぐち
いや〜、驚きました。
ご本人たちが一番驚いていたかもしれません。
フェスの開幕から最後の最後まで、ひっきりなしに出入りがあったはらぐちさん。
撤収に間に合わないかもしれないくらいでしたもの。
そう心配されながらの初出店だったわけですが、はじまってみればず〜っと順番待ち。
運動会にも参加する予定だったママさん、結局ほとんど参加できずお姉ちゃんにバトンタッチしていたほどの賑わいでした。
パパさんとの二人がかりの施術がこれまた大好評で、ついには齋藤の番が回って来ず〜!
それでも嬉しい結果に、ホっと胸を撫で下ろしています。
こちらもSNSで紹介されていましたので、良かったら覗いてみてください!
Happy Dog
こちらは”オンラインコミュニティー”の方のHappy Dogさん。
前回に引き続きの出展でした。
そもそも商品の販売ではなく活動紹介がメインだったので、フォロワーさんの獲得などが目的だったのですが、今年は唯一撮影セットまで作り込んでいただいて。
これは運営も諦めていたコンテンツだったので、さすがのHappy Dogさんでした。
#しかもサプライズというニクいまでの演出
との嬉しい感想まで。
ご自身のSNSでも感想を載せてくれましたので、是非チェックしてみてください。
One for Dog
最後に手前味噌。
今回初出店となったOne for Dog。
気付けば娘と姪っ子が店番を任せられるという所業に、商人の子供に生まれたことを悔いたに違いありません。
とはいえそこは若者たち。
文化祭感覚で営業しまくってくれた結果、予想以上に売り上げることができました。
#姪と娘にありがとう
改めて出店いただいた皆さま、SNSに投稿してくれた方々、応援ありがとうございました!
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ということで、今回はこの辺で。
それでは皆さま素敵なドッグライフをお過ごしください。
One for Dog 齋藤でした!