One for Dog に足りないもの
いつもご利用ありがとうございます。
One for Dog の齋藤です。
この内容はラジオ放送「One for Dog Radio」で音声コンテンツとしても配信しています。"音声派"の方はそちらからもお楽しみいただけます。
早速本題に移りたいと思います。
今回は前回のnoteの続きっぽい話です。
未だに愛犬とのかくれんぼを続けている飼い主さんは、そろそろ愛犬がペットシーツで遊んでいるのに気付いてください。
#どんだけ隠れてんだ
そんな先日のnoteでは、One for Dogが導き出した”はじめて”の最適解をお伝えしました。
ただ一方で、とある”はじめて”にはアプローチ出来ていないことがあります。
それが「ドッグトレーニング」。
丁度、先日もしつけ教室のカウンセリングに生後4カ月のパピーちゃんと飼い主さんが参加してくれたのですが、愛犬を迎え入れるのが”はじめて”の飼い主さんと”人間社会がはじめて”の仔犬、それぞれに基本的なことを学んで頂きました。
早速来週からトレーニングははじまるのですが、こと仔犬のトレーニングにおいては人間の力だけで補えない学習もあるんです。
それが「犬同士で学ぶコミュニケーション」。
どんなに優秀なトレーナーでも、やっぱり犬には敵わない学習というものがあって、
遊びの誘い方
じゃれ噛みの加減
しつこくした時の反応
シャイな子への誘い方
特に集団で暮らしてきた先輩犬なんかには、タイミングといい切り返しといい学ぶことが山ほどあります。
#あればっかりは本当感心してしまう
そんなわけで、マンツーマン&マンツーワンスタイルのOne for Dogではこの”犬同士での学び”が提供出来ないんですね。
あくまでOne for Dogは飼い主さん側のお勉強なので、ここが歯痒いところでもあり認めているところでもあります。
なので、
飼い主さんの学び(One for Dogのしつけ教室)+犬同士での学び(パピーパーティ)
が”しつけはじめ”の最適解。
似たような環境でもドッグランとは違うので、パピーの飼い主さんにはオススメです。
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ということで、今回はこの辺で。
それでは皆さま素敵なドッグライフをお過ごしください。
One for Dog 齋藤でした!
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