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大型犬も、やってみた

こちらのnoteは、One for Dogのオンラインサロン「愛犬文化村」に毎日投稿している記事の中から、比較的刺激が弱いと思われるトピックを選び、辛味成分を調整した上でご紹介しています。サロンメンバーさんにおかれましてはマンゴラッシー感覚でお楽しみください。

現在160名以上のサロンメンバーさんが参加しています

早速ですが本題です。

出張講師、はじめました

トリマーの育成もはじめました

通信講座もはじめました

インターンシップまで、はじめました

塾なんかも、はじめました

そうです、私が”はじめましたおじさん”です。
#だっふんだ

冷やし中華までは始めずとも、なんじゃかんじゃと首を突っ込む齋藤さん。
やってみなくちゃ分からんだろと、生後3ヶ月のパピーさながら落ち着きのない2024年を過ごしております。

そんな中、これまた好奇心をくすぐるお客さまがご来店。
先日のnoteでもお話していたバーニードゥードルちゃんです。

こちら、スタンダードプードルとバーニーズマウンテンドッグのハーフ犬。

でもって、ただいま生後3ヶ月。
去年からじわりじわりと勢いづいているOne for Dogのパワーコンテンツ「はじめてトリミング」からのご縁となります。

そんなこんなで今回は、めでたくも「しつけ教室」へと進学されました。
#おめでとうございます!

One for Dogのしつけ教室としては初となる大型犬。
#お手入れ教室では経験があったけど

「いやいや、あんな狭小スペースで大丈夫??」

そう案じてしまう方も少なくないと思いますが、どっこいその点は織り込み済みでございます。

というのも、お教室の主役はあくまで”飼い主さん”。
犬の行動心理を理解することが目的だからです。

女性でもコントロールできる月齢から取り組むことで、サイズアップした時に備えようというこの作戦。
さすがに成犬になった大型犬の問題行動を改善するのは至難の業ですもの。
#そこは出張訓練士さんにお願いしたいところ

大型犬と言うと大人しいイメージがありますが、成長が早いために次から次へと色々なことを覚えはじめます。

もちろん良くないことも学習するため、飼い主さん側での予防が不可欠。
早め早めのトレーニングが効果的なんです。

"飼い主さんが学ぶ"しつけ教室を提供しています


“慣れ”を自ら学習できるのは社会化期(生後8〜14週)までです。その後は飼い主さんが人間社会のルールとマナーを教えてあげましょう。言葉を理解できない愛犬に早いうちから共通言語を教えてあげるのも飼い主さんの役目なんですよ。

One for Dogが運営する愛犬家たちのコミュニティ
オンラインサロン「愛犬文化村」


愛犬文化村では、One for Dogの活動報告に加え、しつけやお手入れなどに関する記事を毎日書いていて、飼い主さんたちのリテラシー向上をお手伝いしています。
無料&ニックネームでご参加いただけますので、ご興味のある方は是非一度覗いてみてください。

【今週のサロン記事】
・2024年9月1日(日)note更新のお知らせ
・2024年9月2日(月)飲んで遊んで、遊んで飲んで
・2024年9月3日(火)齋藤家の愛犬事情
・2024年9月4日(水)やり尽くしているからこその
・2024年9月5日(木)夏場のドッグイベント問題
・2024年9月6日(金)納涼会の参加者さまへ
・2024年9月7日(土)【犬種区分Season2 】オーストラリアン・シェパード

オンラインサロンでは過去記事もご覧いただけます

日本の愛犬家に、正しい知識と必要な技術を


One for Dogでは『これから犬を飼う人の相談会をはじめ』、子犬のサロンデビューを応援する『はじめてトリミング』、飼い主さんと一緒に学べる『しつけ教室』や、飼い主さんのための『お手入れ教室』など、愛犬の成長に寄り添ったサービスを提供しています。他にも、教育機関や公共施設での講演会やドッグイベントなど、より良い愛犬文化の創出に取り組んでいます。

それでは皆さま素敵なドッグライフをお過ごしください。
One for Dog 齋藤でした!

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