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『note創作大賞2024』に応募しました

こちらのnoteは、One for Dogのオンラインサロン「愛犬文化村」に毎日投稿している記事の中から、比較的刺激が弱いと思われるトピックを選び、辛味成分を調整した上でご紹介しています。サロンメンバーさんにおかれましてはマンゴラッシー感覚でお楽しみください。

現在150名以上のサロンメンバーさんが参加しています

#説明せい!

ハッシュタグったら突然の謎タイトルに激おこですが、これには思いつきなんかじゃないちゃんとした理由があるんです。

と、その前に…

インターシップ実習のおかわりがありました


ここ数日、One for Dogでは専門学生さんのインターン実習が行われておりました。
でもってこちらのインターン生、これまたご存知の方も多い学生さんなんです。

光栄にも実習のおかわりをしてくれたのですが、それに加えてめでたいご報告が。
なんとこの度、晴れて就職が決まったそうなんです!
#おめでとう〜
#え?面識がないって?
#野暮なこと言わないで拍手したげてくださいな

相変わらずの好青年に、齋藤の黒歴史で汚れてやしまいかと心配ですが、これにてインターン実習完結です。

短い間ではありましたが、伝えられることは全て伝えたつもりです。
おかわりされても米粒一つ残っておりません。

齋藤を踏み台に、ペット業界での活躍を期待しています!
#キミならやれる

『note創作大賞2024』に応募しました


#だからそれを説明せい!!

はいはい、分かっていますとも。
お腹が空いてるからであろうハッシュタグにはスニッカーズでも食べさせといて、僕らは先に進みましょう。

前述で話題にしたインターン生との会話の中で、「なりたい職業ランキング」についての話がありました。

なんと、学生くんが通っていた高校では、彼ひとりしか”トリマー”志望がいなかったそうです。

でもって、彼自身も「嗚呼!!みんなの動物園」で見ていた相葉くんがきっかけだったとか。
すなわち、相葉くんがいなければ僕とも出会っていなかったというわけです。
#感謝カンゲキ雨嵐

なかでも印象的だったのが、トリマーの存在は知っていたし、トリミングのイメージもなんとなく知っていたけれど、それが”犬たちを幸せにすること”と直結するようなイメージまではなかったということ。
#Love so sweet

トリマーさんと会うのは預けるときとお迎えの時だけ。
キレイにしているんだろうなぁとは思えど、その苦労ややりがいまでは想像できなかったそうで、相葉くんがバックヤードで頑張る姿に感銘を受けたんだとか。
#SUNRISE日本
#しつこい!

思えば僕ら世代も、キムタク憧れで美容師を目指す人は多かったです。
もちろんトリマー業界も”カリスマ”の輩出には力を入れているものの、それはトップトリマーと呼ばれる業界内におけるもの。
専門誌で引っ張りだこでも、世間一般までは相当距離があったりします。

これは僕の活動にも言えるわけで、やっぱり”知られていない”ことが大きいです。
もっともっとOne for Dogを強くせねばともがいていますが、まだまだ努力が足りないことを改めて思い知らされた気がします。

“ペット業界外へのアピール”

愛犬文化を広めるには、こうした取り組みも必要なんだと思います。
そんなわけでこの度、以前からこっそり内職していた件に踏み出す覚悟を決めました。

僕が毎日書いているオンラインサロンでの記事を元に、毎週日曜日には厳選した記事をリライトし、こうして「note」にも投稿しています。

でもって、こちらのnoteさんで現在とあるコンテストが行われているんです。

日本最大級の創作コンテストで、受賞作は各メディアにて、書籍化、連載化、映像化などが期待されるこのイベント。
#嫌な予感がします

御名答。
そうなんです、このコンテストに齋藤も応募することにしたんです。

お門違い?誰より一番分かってますとも。
ただですね、今回の目的は受賞なんて大それたものなんかではなく、”活動をペット業界以外の人にも知って欲しい”というもの。

応募をすることで、いつもの読者と異なる層にアプローチできるようなので、少しでも周知ができればと、意を決した次第です。

『【改訂版】100年トリマー/持続可能なドッグサロンを目指して』


そんなこんなで本題です。

部屋中を急に駆け回る愛犬かの如く、突然動き出した今回の話。
ブログメディアnoteで開催中のコンテスト「note創作大賞2024」に、まだ何者でもない齋藤が、身の程知らずな挑戦を口走ったトンデモ話でございます。
#毎度お騒がせします

お散歩を察した愛犬が、そそくさと玄関で待つように、勢い付いた齋藤のリードを今さら外すことはできません。
とはいえ、応募というからには何かしらの作品がないと始まらないわけです。

#おい齋藤!
#言うからには執筆し終えているんだろうな!

ハッシュタグに言われるまでもありません。
なぜなら僕にはすでに評価を頂いている記事があるからです。

そう、「100年トリマー/持続可能なドッグサロンを目指して」でございます。

これは、去年齋藤がnoteに投稿した記事で、One for Dogのビジネスモデルを包み隠さず晒している勘違いビジネス書。

“包み隠さず”というだけあって、ちょっとお外に置いておくと引火しそうな内容なので、偉そうにも有料記事としています。

ご購読された方のほとんどが、「同業者のみならず飼い主さんたちも読んで欲しい!」との感想を頂いてきました。

そんなこともあって、ここ数週間ほど夜なべを繰り返しながら、”無料記事版”をリライトしていたんです。
そうしてようやく完成したのがこちら。

note創作大賞2024 #ビジネス部門 応募作品

すでに有料版(完全版)を購読頂いている方もいらっしゃるので、ヒリヒリしそうな内容は省き差別化を図っています。
#限定コミュニティの参加特典もありません

そうは言いつつも、伝えたいことは全て書き上げたつもりです。
一人でも多くの方の目に止まり、何かしらの気付きを得ていただけたら嬉しいです。

これを持って、note創作大賞2024への応募が完了いたしました。
#ビジネス部門に応募しました

読者応援期間は7月末まで。
作品の高評価数(スキ数)も審査基準になるようなので、応援いただける方がいましたら♡マークをタップいただけたら嬉しいです。

枝毛を探すほど時間を持て余している方は、一度覗いてみてくださいね。

*応募締切 : 7/23(火) 23:59
*読者応援締切 : 7/31(水) 23:59
*中間発表 : 9月中旬
*最終結果発表 : 10月下旬

応援よろしくお願いします!

One for Dogが運営する愛犬家たちのコミュニティ
オンラインサロン「愛犬文化村」


愛犬文化村では、One for Dogの活動報告に加え、しつけやお手入れなどに関する記事を毎日書いていて、飼い主さんたちのリテラシー向上をお手伝いしています。
無料&ニックネームでご参加いただけますので、ご興味のある方は是非一度覗いてみてください。

【今週のサロン記事】
・2024年6月23日(日)note更新のお知らせ
・2024年6月24日(月)note創作大賞2024に応募します
・2024年6月25日(火)【改訂版】100年トリマー/持続可能なドッグサロンを目指して
・2024年6月26日(水)齋藤、春日部市役所に行く
・2024年6月27日(木)八合目に到達です
・2024年6月28日(金)犬種区分:サルーキ
・2024年6月29日(土)この指とまれ

オンラインサロンでは過去記事もご覧いただけます

『飼い主さんのためのお教室』を提供しているお店です


One for Dog のサービスは、飼い主さんたちが抱える「こんなはずじゃなかった」にとことんコミット。愛犬の成長と共に飼い主さんに寄り添ったドッグライフプランを提供しています。

日本の愛犬家に、正しい知識と必要な技術を


One for Dogでは『これから犬を飼う人の相談会をはじめ』、子犬のサロンデビューを応援する『はじめてトリミング』、飼い主さんと一緒に学べる『しつけ教室』や、飼い主さんのための『お手入れ教室』など、愛犬の成長に寄り添ったサービスを提供しています。他にも、教育機関や公共施設での講演会やドッグイベントなど、より良い愛犬文化の創出に取り組んでいます。

ということで、今回はこの辺で。
それでは皆さま素敵なドッグライフをお過ごしください。
One for Dog 齋藤でした!

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