普通の日記・お肉屋(2021/12/19)
気が付けば 来週がクリスマスです。
去年は、イヴに胃と大腸検査を入れてしまい
ポリープがあったら、切除で食事制限もあるだろう ということで
ノープランだったなぁ。
結果は異常なしでした、そして楽な検査だった
その時の記事はこれ。
今年は、なにかしようか?
チキンを食べ、ローストビーフを作ろうか?
(チキンは作らない 笑)
あぁ・・・・今!!
毎年 チキンを買っていたお肉屋さんに電話したら
閉店してしまったと・・・。
30年以上続いていた街のお肉屋さん
毎年ローストチキンはここ と決めていたお店の閉店を今知った。
とても残念だ。
代わりなどない・・・・。
あそこで食べてしまうと、、スーパーのチキンでは満たされない。
今年も、チキンはなしか・・・・?
作るか?
そうだ!今年から ローストチキンを作ろう。
あのお店の味をゴールに掲げて、毎年挑もうではないか。
もう雰囲気だけでは ダメなのだ。
なんなら、ツリーなどいらない(笑)
クリスマスには ローストチキンを焼こうではないか。
なんかいい響きだ
わたし 少し前から cafeにうるさくなっていって
なんとなくお洒落な造りだけでは 満足できないのだ。
もともと、そういう気質があるのだと思うけれど
プロならではの仕事に触れたいのだ。
これ、、家で作ったほうが美味しいよね?というcafeご飯が多くて、
家で淹れたコーヒーの方が好みであったりして。
なんだか 何かが足りないのだ。
もちろん、誰かが私のために作ってくれるご飯 というのが必要で
cafeご飯にもたくさん癒されてきた。
ただ、あ~~あそこの アレが食べたい! と思わせるcafeご飯には
なかなか出会えないのだ。
最近そういうのは お蕎麦屋さんであったりする(笑)
新そばの時期には必ず、一人でお気に入りのお蕎麦屋さんにいったりする。
ご主人がお蕎麦、 奥さんが天ぷらを作り( 反対かな?? )
バッチリのタイミングで 運ばれてくる
お蕎麦屋さんで、すこぶる癒されるのだ。
これ、3人で行ったことがあったのだけれど
3人分の時と 1人で行く時の違いがあって
一人分を作ってもらった時の方が 絶対美味しいのだ。
だから ひとりで行くことにしている。
昔ながらの造りだけれど、古民家風にもなっていない
普通のお蕎麦屋さんの佇まい。
抜群に美味しい出汁。
蕎麦の産地によって加減が変わる つゆ。
人に教えたくない お蕎麦屋さんがある。
というのは、特別感があり ご褒美感があり 満たされる。
そういうお店が長く続きますように。
時期を外して、明日前倒しで小さなケーキを買ってこようかな。
丁寧に作られたケーキが好きだわ。