オールドレンズをいつも使う。
一眼レフを買い、そこそこまで撮って
自分の写真に飽きてきた頃
オールドレンズという言葉に出会いました。
『 ん。。。 』 と 目を引く写真のタグについていたんですね。
ここからは ネットで検索したら たくさん出てきました。
どの写真でもそうですが、 実際撮ってみないとわからない。
見ただけじゃわからないんですよね。
ということで自分のカメラには オールドレンズがつくのか?
調べました。
その頃のわたしのカメラは PENTAX K-x (初めての一眼レフ)
そして付けたいレンズは HELIOS-44-2 でした
新しい時代のカメラPENTAX K-x(Kマウント)に
フィルム時代のレンズHELIOS-44-2(M42マウント)をつけるのにはアダプターをつける必要があります
わたしはこれを買いました。
Rayqual 国産レンズマウントアダプタ M42マウントレンズ-Pentax Kマウントボディー M42-PK
これはKマウントをM42マウントに変換するものですが、付けるとアダプターがマウントの内側にすっぽりと入ります。
アダプターはメーカーごとに違います。
機種ごとにも違うかな?( PENTAXは そこらへんがシンプルです )
買う前にしっかり確認なければいけません。
①そもそも付くのか?
②アダプターは何をつけたらいいのか?
そして、欲しいレンズはどこで手に入れるかです。
1番最初に手にれたHELIOS-44-2はAmazonで買いました。
それしか、方法がないと思っていました。
2週間後航空便でやってきたHELIOS-44-2は
よく無事にやってきたね、、と思うくらいの簡易包装でした。
ここから マニュアルで撮るわけです
そこには、、今まででは撮れない 違う世界が広がっていました。
同時に ちっとも意図しない写真も撮れました(苦笑)
すごいね、オールドレンズ
あとで このHELIOS-44-2は 癖が強いことを知り納得するのですが
とにかく夢中で撮りました。
楽しいのが1番です。
というか、わたし今もデジタルで撮るとき いつもオールドレンズです
普通のレンズは数年付けていません。
明るい単焦点レンズが安く手に入る というのも魅力ですね。
当時のHELIOS-44-2の値段は7290円でした。(税込、送料込)
その後 オールドレンズの定番 タクマーも手に入れるのですが
初めて、一人で中古屋さんに行きました。
その時の話は いつかまた。
そして このオールドレンズとの出会いが フィルムカメラへと繋がっていきます。
その話も いつかまた。
《 追記 》 書きました
Ku。