見出し画像

5  なぜその犬種

わたしが犬を飼おうか?と言ったとき、
主人がすぐネットでブリーダーさんを探してきた
そのブリーダーさんは ヨークシャテリア専門。

我が家から、1時間以内の場所でもあり
評判もとてもよく
そして、男の子が2頭紹介されていた


ヨーキーの男の子
わたしが、もし犬を迎えるなら ヨーキーの男の子だ

主人よく覚えていたなぁと思う
現実的に飼う話なんてしたことないのに。

ペットショップで 『わぁ~かわいい』と眺め
飼うならヨーキーだなぁと言ったくらいの ぬるい話しだったのに

犬はみんなかわいい^^

わたし犬に好かれるタイプだ
歩いていても、ワンコが寄ってくる
そして、どのワンコもかわいいと思う


しかし、、、もしもし飼うなら。
と考えると、結構シビアなのだ


抜ける毛が少ない犬種がいい
ここは、暮らす上で絶対に譲れない

歩くだけで、サラサラと毛の落ちる犬種をみて
あぁ・・・絶対わたしには無理だと思ったことがある
抱っこしても、服に毛がつかない子がいて
あぁ^^ こういう子ならいいなぁ と思ったことがある



抱っこが容易にできるサイズがいい

2階が生活の場なので、階段がある
わたしの力を考えても、軽いほうがいい
犬が年をとって歩けなくなった時にも。



お散歩の距離と時間は朝晩30分くらいがいい

自分たちの年齢を考えると15年後
朝晩1時間というのは、しんどくなるかもしれない
と思った
毎日のことだから、今ではなく先を考えた



いろいろサイズ的に小さな方がいい

我が家には、結婚して家を出た長女がいる
彼女は、強迫性障害を持っていて
うまく付き合いながら暮らしている
もし、出産で里帰りとなったら、犬のいる我が家に戻ってこれないかもしれない。
それでも、もし戻ってこれるなら
小さな犬なら受け入れられるかもしれない。
(実際、犬を迎えてから妊娠し里帰り出産した)
彼女なりにとても犬を可愛がってくれた。


耳が立ってる姿が好きだ

もう限られてくる
ヨーキーしかいなくない?

後に、あのピンとしたかわいい耳は 断耳だと知り
ここでも、己の無知を知る
尻尾は 断尾されていませんでした


黒い犬が好き

パピーの時だけ黒い
だんだん毛色が変わるのがヨーキー
しかし、2歳が近くなるのに未だに 黒が多く残るという
わたし的には Giftな出来事がここでも起こっている

男の子がいい

娘2人育てたから男の子がいい
フリフリを着せたりするより、シンプルにしたい


というわたしなりの考えで 
飼うならヨーキーの男の子一択だった


でも、飼う直前まで 飼うとは思ってみなかったし
主人が人生のうちでヨーキー専門のブリーダさんを探すことがあるなんて
考えたこともなかった。


犬はみんなかわいい。
でも暮らすとなると、犬種は決まってくる。
急に決めたけれど、それなりに考えて迎えた気もする


サポートしていただいたら美味しいコーヒーを買います^^